なんだかなぁもう(ーー;)
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |


調べれば調べるほどこいつがなんなのかがわからなくなっていく・・・。具体的な定義があまりされていないようだしね。我らはそんなわずかな手がかりからそれがどんなものなのか、輪郭を明らかにしていくのですよ。
そういえば、夢枕獏の『陰陽師』によれば、この世のものは「呪」によって縛られることがあり、その中で一番短いものは「名前」らしい。
つまり、万物は「名前」によって定義づけをされているってことね。
例えば、「ムーミン」だったら、あの白くてかばみたいな生き物は「ムーミン」という名前がついているから「ムーミン」だということになる。名前があることによって、それをそれたらしめているわけ。
こう考えると、確かに名前によって万物は縛られているという気がしなくもない。小野不由美の『十二国記』の中で、怪物に名前をつけて自分の配下にするっていう場面があるんだけど、これも「名前によって縛られている」という要素の一例なのかもしれない。
うーん、よくよく考えてみると奥が深いもんだ。
全く関係ないけど、明日は卒論ゼミの時間帯に文化祭&合宿についての話し合いの時間をもらえることになった。
折角皆集まるんだから、パンフに掲載するポスターの投票、そこでやっちゃおうかな。
候補が多いので、一人三つ選んでもらってもよさげかな。遊び心満載w


昨日は友人と午前3時半まで飲んでた。
付き合ってくれた友人に感謝感激です!また一緒に飲みに行きましょう(*^_^*)
最近お酒の付き合いが多いなぁ。まぁ、楽しいから大歓迎なんだけど(^^)
で、睡眠時間5時間で臨んだ今日。
ラテン語はほとんどやっていなかったが奇跡的な展開が起きて何とか切り抜け、ギリシャ語はそれなりにかわし、授業後のクレープの実験を無事に迎えることが出来たわけ。
今日は2年生が二人来てくれて、その子達が結構クレープ作りに乗り気でいろいろ積極的にやってくれたので助かった。徐々にこっちにも慣れてくれたみたいだね☆彡
この後輩達がさ、面白すぎるの。しぐさや言動がいちいちツボにはまるのさ!他の後輩が彼女たちの事を「フェアリー」って呼ぶ意味が改めてわかった気がしたw
しかも今日は「元祖フェアリー」ともいうべきみかん様も一緒だったので同じ系統同士3人で不思議な世界を形成していて、周りの我らを笑いの渦に誘ってくれたw彼女達によるとクレープには「D型」、「P型」、「Z型」、「ハイパーZ型」が少なくともあるみたいです。素人である我らにはよくわかりませんがwww
こんな感じだったけど、クレープの実験の方はかなり進歩した。板チョコやホイップクリームと一緒でも十分おいしいクレープが作れることがわかったし、クリーム×シナモンアップルの組み合わせもなかなかよかった。
後は、販売形態と形かなぁ。問題点が明確になるのはいいことだ。
さてさて、そんなこんなで「クレープの」実験は楽しく成功した。その後、我らはスプーに匹敵する邪神を降臨させることになるわけだが、なぜそんなことになったかを説明せねばなるまい。
なかなかいい感じのクレープが出来た後、卵が余ったので「おかずっぽい」クレープを作ろうという話になって、みかん様がクレープ生地に目玉焼きを乗っけたものを作って、これがなかなかおいしかったのさ。
その後、テトラさんが残りの生地で版権に厳しい某ねずみ型のかわいらしいクレープを焼いてくれて、我らの心は和んだわけなんだけど、そこに悪魔が入り込んできたんだろうね。
まだ卵は残っていたし、みかん様のおかずクレープがおいしかったせいもあって、誰ともなく「残りの材料でお好み焼き作らない?」って言いはじめたのが全ての始まり。
生地の材料は問題ないんだけど、肝心の具がない。せっかくのお好み焼きなんだし、野菜がほしい。
そして、我らが出した結論は「(スナックの)さやえんどうと焼きとうもろこしスナックでいいんじゃね?」という、何ともバルバロイ的なものだった。
そして、完成品がこちら↓
一応名前もあるんだけど、とてもその名前で呼ぶことがはばかれるのでここではハ○ーポッターみたく「例のあの人」か名前の一部だけをとって「BIO様」と呼ぶことにしよう。
ちなみに材料は以下の通り。
・水
・卵
・薄力粉
・ベビースターラーメン丸
・さやえんどう
・焼きとうもろこしスナック
・かめせん
・チーズせんべい
うん、まるで錬金術の儀式だよねwいや、「邪神降臨の儀式」の方が正しいかも知れんがw
興味のある方はどうぞ作ってみてください。そして、全力で処理してください。それが、私の望みです。


店に着いたのは20:00くらいだったんだけど、皆かなり酒を飲み、ラストオーダーまで楽しい時間を過ごせた。
酒が入っていたということもあって、かなり無礼講な感じでいつもは聞けないようなことなんかも話してたんだけど、「やっぱり人間に歴史ありだなぁ」っていうことをひしひしと感じたひと時でもあった。
人間、生きていればいろいろなことがあって、それをふと振り返った時に歴史になるんだろうね。
なんていうか、「長く生きる」ってことよりも「密度の濃い生き方をする」ってほうが大事なんじゃないかと思う。
人間の寿命は平等じゃないんだし、その時その時を楽しく、思い出多い生き方をすれば、たとえ周りから見れば早世であってもその人生は十分「歴史」たり得るんじゃないかな。(ここまで言っておきながら「歴史」の定義を明確にしていないのでこれ以上は何も言えないんだが・・・)
思い出多い生き方をするためには周りの人々との関係も重要なわけで。
俺は結構友人とか専攻の連中なんかを「身内」(よくわかんないけど、任侠とかの世界でのそれと同意義なのかなぁ?)と思っている節があって、そういった連中が苦境に陥っていたら全力で何とかしたいと思ってしまうので、押し売り的ではあるけど密度の濃い生き方が出来ているのかもしれないw
人間関係で思い出したけど、昨日は「仕事と恋愛、どっちを取る?」って言われたらどうするかって話もしてたな。
俺が聞かれたのは「もし彼女が事故かなんかで病院に運ばれて、すぐ来てと言われているが、俺がいなければ文化祭の店が開店できない。さぁどうする?」っていう内容だったんだけど、俺は「店の指示をしてから全速力で向かう」と答えますた。つまり、「どっちもとる」っていう選択をしたのねw
だってさ、天秤にかけられないんだよその二つは。どっちも同じくらい大事だから。だったら両方取る!っていうのはダメなのかな・・・?(^^;)
周りは「君ならそう答えると思ったけど、そういうときくらいは彼女を優先してほしいなぁ」という反応だったwうーん・・・・・。
まぁ、仮に彼女がいたとして「私と仕事、どっちをとるの!?」なんて言われた日にゃ縁の切れ目だと思ってさっさと別れますけどねwww


何げに今週のムーミン班の活動が一番しんどかった・・・。書誌情報と年表二つを一週間で作るのって結構骨が折れるんだね。うちのメンバーには多大な苦労をかけてしまったが、実際皆よく頑張ってくれたと思う。お疲れ様でした。せめて今宵くらいはゆっくり休んでください。
来週までに「ムーミンはトロールなのか?!」ということを検証する。それと同時に、他の作品におけるトロルの定義やそれの扱われ方についても調べてみるつもり。
他の作品として、トールキンの『ホビットの冒険』でトロルが出てくる箇所を読むんだけど、15ページくらいだしすぐ読めるよね。
一応俺がチームリーダーだし、俺のほかは2年生ばっかりなので、俺が何とかしないと確実に班は崩壊するんです。ふふ、困ったものです。まっがーれ↓ ゴメン、ただこれが言いたかっただけw
文化祭の方もある程度一段楽したし、週末は少しはのんびり出来るかな。イラストの方はまだまだ進行中だけど、取り立てて俺が何かするってわけじゃないし。どんなイラストが出てくるのか楽しみでしょうがない他力本願パワー全開な俺ですw正直、スプーでも俺は全然構わないけどねwwwえ、だめ?(^^;)
唯一懸念材料があるとすれば、仮に俺が風邪を引いた時なんかに企画者会議をどうするかってことくらいかな。
例年までだったら、後で呼び出しがきたんだろうけど、今年の実行委員の方々、言っちゃ悪いけどいまいち手際が悪いのでそういうところまで手が回るのか心配だしw
そういうことを考えると、やっぱり誰かには行ってほしい。
一応副総督はりんご団長にはなってはいるが、我らが団長様には別個のお役目があるし、いくつもお願いして先日までのみかん様みたくなられては心苦しいしなぁ・・・。
まぁ、全ては俺が風邪を引かなければいい話なんですが一応、ね。対応策、考えてみるか。


開店時間からドリンクバーつきのフリータイムで歌ってきたんだけど、おそらく今日のは今までで一番のカオスだった気がするw
今回は二年生が二人途中参加できてくれたんだけど、この二人がまた凄い方々でねぇ(^^;)我らに負けず劣らずな引き出しを持ってたもんですっごいことになってたw
しかもさぁ、二人とも歌う時にアニメ声出るんだよね・・・。りんご嬢と三人で素晴らしいアニメ声のハーモニーを繰り広げていた。個人的には、聞いてて凄く楽しかった(*^_^*)
また、今回は特別ゲストとしてY田さんに来ていただいたのも一つの要因だったかな。彼が歌った「バラライカ」から流れが変わった気がするし。
Y田さん、君はいい仕事をしたよ!後、ヘミングご苦労様。やっぱりアレは切り札だね☆彡
てな感じでハイテンションカラオケで盛り上がってたんだけど、途中で予約が入っただとかで19:00まで歌えるはずだったのに17:15で切り上げに。
「予約しときゃよかった~(>_<)」と後悔しても後の祭りなわけでw
何か、急に現実に引き戻された感じ。
その引き戻された現実で、今度の批評の論文とムーミンについて調べている自分がいる。
カラオケが不完全燃焼だったせいか、何かいまいちやりきれないなぁ・・・。
やりきった感のある心地よい疲労じゃなくて、中途半端に疲れ照るのもそのせいかも。
皆さん、またカラオケいきましょーね!今度はきっちり予約とって、時間気にせずに歌いましょう☆彡