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Javn-har
性別:
男性
自己紹介:
最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
なんだかなぁもう(ーー;)
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本日の天気
お供(笑)
占い


先日は後輩達の卒業式だった。
この度卒業した後輩達は俺と同じ時期に今の専攻に来て、三年間共に過ごした連中。かわいい後輩であり、大切な親友だと思っていたから、寂しさもひとしおだった。
卒業式が終わって会場から出てきたときに、既に涙腺崩壊寸前だったし。
でも涙は見せなかった。
毅然とした態度で見送るのが俺の務めって思ってたのもあるけど、泣いてしまったら「これでもう会えないんだ」ってのを認めてしまうような気がして。
それに「これで終わりじゃない。また会えるんだ。」っていう暖かい気持ちの方が断然強かったからなのかもしれない。
卒業式直前に旅先で幾つかで1セットになった、それぞれ少しずつ顔が違う小さなお地蔵さんを見つけた。
丁度いい数だったし、かさばらない大きさだったので、卒業生に一つずつ渡した。
これは私からの「つながりのお守り」。また皆で会うための道標になるお守り。
気休めに過ぎないけど、こういうのを持っているだけで気持ちが暖かくなる。このおかげで涙を見せなかったんだろうね。
でも、さすがに追いコンの二次会が終わった後の寂しさはひとしおだったな。
前述の通りだったのであまり悲しさとかはなくて思わず「こんなものか」とつぶやいたんだが、それでもやっぱり体を貫かれるような寂しさはあった。
「所詮こんなものさ」つぶやいた 頬に伝う誰かの涙
そういや、卒業生との最後のカラオケに行った時に卒業生が歌った「Just Be Friends」は妙に切なかったな。
去年も言ったかもしれないが、私は今回のようなタイミングでも必要以上に別れの言葉を述べないようにしている。
「元気でね」とすら私は言わない。むしろ、この休みが明けたらまた会ってバカ話ができるような感じで別れを述べる。
それでいいんだと思ってる。また会えるんだから。ただ少し、それまでの時間が長くなるだけ。
・・・こんな風に完璧に割り切れたらどんなに楽だろうか。
正直、私は今回の卒業生と一緒に立ち去りたかった。
最初からわかっていたことだけど、今まで一緒に楽しい時間を過ごしてきて私一人だけ取り残されるのは嫌だった。
ただ、こうして残されてしまった以上、奴らがいつでも帰ってきて楽しく過ごせるような環境を作ることが私の役目なんだろうね。
私の役目は一緒に居てやることじゃない。また会った時に、最高に楽しめる環境を作ってやることなんだ。
繰り返しになるけど、私はまた皆で会えると本気で思ってる。
割と皆近場だし、遠くても名古屋。しかも名古屋は私のホームグラウンドだし来年もちょいちょい遊びに行く予定がある。
私には行動力がある。企画力もある。車という武器もある。求心力は・・・・・ちょっと足りないかもしれないけどw
なんだ、これだけの条件が揃えば全然また会えるじゃねーか。条件はクリアしたも同然。
てなわけで卒業生の皆さん、またお会いしましょう☆ミ
「お帰りなさい」のケーキを用意して、皆様のお帰りを心よりお待ち申し上げております^^
この度卒業した後輩達は俺と同じ時期に今の専攻に来て、三年間共に過ごした連中。かわいい後輩であり、大切な親友だと思っていたから、寂しさもひとしおだった。
卒業式が終わって会場から出てきたときに、既に涙腺崩壊寸前だったし。
でも涙は見せなかった。
毅然とした態度で見送るのが俺の務めって思ってたのもあるけど、泣いてしまったら「これでもう会えないんだ」ってのを認めてしまうような気がして。
それに「これで終わりじゃない。また会えるんだ。」っていう暖かい気持ちの方が断然強かったからなのかもしれない。
卒業式直前に旅先で幾つかで1セットになった、それぞれ少しずつ顔が違う小さなお地蔵さんを見つけた。
丁度いい数だったし、かさばらない大きさだったので、卒業生に一つずつ渡した。
これは私からの「つながりのお守り」。また皆で会うための道標になるお守り。
気休めに過ぎないけど、こういうのを持っているだけで気持ちが暖かくなる。このおかげで涙を見せなかったんだろうね。
でも、さすがに追いコンの二次会が終わった後の寂しさはひとしおだったな。
前述の通りだったのであまり悲しさとかはなくて思わず「こんなものか」とつぶやいたんだが、それでもやっぱり体を貫かれるような寂しさはあった。
「所詮こんなものさ」つぶやいた 頬に伝う誰かの涙
そういや、卒業生との最後のカラオケに行った時に卒業生が歌った「Just Be Friends」は妙に切なかったな。
去年も言ったかもしれないが、私は今回のようなタイミングでも必要以上に別れの言葉を述べないようにしている。
「元気でね」とすら私は言わない。むしろ、この休みが明けたらまた会ってバカ話ができるような感じで別れを述べる。
それでいいんだと思ってる。また会えるんだから。ただ少し、それまでの時間が長くなるだけ。
・・・こんな風に完璧に割り切れたらどんなに楽だろうか。
正直、私は今回の卒業生と一緒に立ち去りたかった。
最初からわかっていたことだけど、今まで一緒に楽しい時間を過ごしてきて私一人だけ取り残されるのは嫌だった。
ただ、こうして残されてしまった以上、奴らがいつでも帰ってきて楽しく過ごせるような環境を作ることが私の役目なんだろうね。
私の役目は一緒に居てやることじゃない。また会った時に、最高に楽しめる環境を作ってやることなんだ。
繰り返しになるけど、私はまた皆で会えると本気で思ってる。
割と皆近場だし、遠くても名古屋。しかも名古屋は私のホームグラウンドだし来年もちょいちょい遊びに行く予定がある。
私には行動力がある。企画力もある。車という武器もある。求心力は・・・・・ちょっと足りないかもしれないけどw
なんだ、これだけの条件が揃えば全然また会えるじゃねーか。条件はクリアしたも同然。
てなわけで卒業生の皆さん、またお会いしましょう☆ミ
「お帰りなさい」のケーキを用意して、皆様のお帰りを心よりお待ち申し上げております^^
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