カウンター
プロフィール
HN:
Javn-har
性別:
男性
自己紹介:
最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
なんだかなぁもう(ーー;)
なんだかなぁもう(ーー;)
ただいまの時刻
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
本日の天気
お供(笑)
占い


皆様、おひさしゅうございます。
ここ最近特に面白い事もなく、あったとしても書く気力がなかったりな感じだったのでサボりっぱなしでしたw
まぁ、誰かに強制されて書いてるわけじゃないからいいんだけどね。
簡単に近況報告。
口頭試問終わりました。意外にあっさり終わった感じ。
そしてその前後から風邪をひきました。今日は割といいけど昨日まで結構危険だった。
あと、夏休みからはじめた月二回のバイトを辞めました。
今ゲーセンにある「ロードオブヴァーミリオン」というカードゲーがやりたい。映像が綺麗な上カードゲーム筐体でRPGを作るとはさすがはスクエニ。レナスとかも出るしね。
そして、「闘牌伝説アカギ」と「黒塚」が面白い。「黒塚」は原作も買ってる。「アカギ」は「鷲津様最強!」の一言。
こんな感じかな。
さて、今日は皆さんにひとつ、日常で役に立つであろうことを一つお教えしましょう。
バレンタインも来週に控え、街中はカップルで溢れ返っております。
そんな環境のため、たまたまプリクラのカーテンを開けたらカップルが接吻をしていたり抱擁していたりという場面に出くわす機会が増えると思われます。
そんなときはこうしましょう。
まず、冷静を装います。「コホン」と咳払いをするとなおよいです。
次に、自分の衣服の乱れを正しましょう。自分に清潔感を出す事によって相手に安心感を与えます。
ここまでやったら次は謝りましょう。「ごめんなさい!」や「失礼しました!」では謙虚になりすぎです。「すまん!」の一言で十分です。
そして最後に、
「ごゆっくりーーーーー!!!」
と言って一目散に駆け去りましょう。こうすることによって相手はカーテンを開けられたことなど忘れるくらい呆然とするはずです。相手の記憶にもとどめない、完璧です。
すべての工程を10秒以内で出来れば合格点と言えるでしょう。そうしたら5秒を目指して下さい。
これで撮影中のプリクラのカーテンを開けてしまったときの対応は完璧なはずです。よーく覚えて置いてください。期末に出ますよ。
でもさ、撮影しないでプリクラの中でいちゃついてるカップルとか、マジで事故にあえばいいよね。
ひどい時にはプリクラの中に東南アジアのプランテーションで栽培されてる木の樹脂から作られる袋とか捨てられたりもするしね。
プリクラの中はラブホではありません。ましてや公共の場です。プリクラの中でいかがわしい行為はダメ!ゼッタイ!
ったく・・・そんなにいかがわしい行為したいなら金出してラブホ行けっての・・・(-_-#)
ここ最近特に面白い事もなく、あったとしても書く気力がなかったりな感じだったのでサボりっぱなしでしたw
まぁ、誰かに強制されて書いてるわけじゃないからいいんだけどね。
簡単に近況報告。
口頭試問終わりました。意外にあっさり終わった感じ。
そしてその前後から風邪をひきました。今日は割といいけど昨日まで結構危険だった。
あと、夏休みからはじめた月二回のバイトを辞めました。
今ゲーセンにある「ロードオブヴァーミリオン」というカードゲーがやりたい。映像が綺麗な上カードゲーム筐体でRPGを作るとはさすがはスクエニ。レナスとかも出るしね。
そして、「闘牌伝説アカギ」と「黒塚」が面白い。「黒塚」は原作も買ってる。「アカギ」は「鷲津様最強!」の一言。
こんな感じかな。
さて、今日は皆さんにひとつ、日常で役に立つであろうことを一つお教えしましょう。
バレンタインも来週に控え、街中はカップルで溢れ返っております。
そんな環境のため、たまたまプリクラのカーテンを開けたらカップルが接吻をしていたり抱擁していたりという場面に出くわす機会が増えると思われます。
そんなときはこうしましょう。
まず、冷静を装います。「コホン」と咳払いをするとなおよいです。
次に、自分の衣服の乱れを正しましょう。自分に清潔感を出す事によって相手に安心感を与えます。
ここまでやったら次は謝りましょう。「ごめんなさい!」や「失礼しました!」では謙虚になりすぎです。「すまん!」の一言で十分です。
そして最後に、
「ごゆっくりーーーーー!!!」
と言って一目散に駆け去りましょう。こうすることによって相手はカーテンを開けられたことなど忘れるくらい呆然とするはずです。相手の記憶にもとどめない、完璧です。
すべての工程を10秒以内で出来れば合格点と言えるでしょう。そうしたら5秒を目指して下さい。
これで撮影中のプリクラのカーテンを開けてしまったときの対応は完璧なはずです。よーく覚えて置いてください。期末に出ますよ。
でもさ、撮影しないでプリクラの中でいちゃついてるカップルとか、マジで事故にあえばいいよね。
ひどい時にはプリクラの中に東南アジアのプランテーションで栽培されてる木の樹脂から作られる袋とか捨てられたりもするしね。
プリクラの中はラブホではありません。ましてや公共の場です。プリクラの中でいかがわしい行為はダメ!ゼッタイ!
ったく・・・そんなにいかがわしい行為したいなら金出してラブホ行けっての・・・(-_-#)
PR


昨日は同期の面々と共に卒論提出お疲れ様飲み会を決行。
焼き鳥屋で6時間程飲んでたけど、すっごい楽しかったし久しぶりにおいしい酒が飲めてよかった(*^_^*)
昨日のメンバー素敵過ぎる!皆さんお疲れ様でした!機会があればもう一回くらいあのメンバーで飲みたいですな☆ミ
で、今日は仕事に行く前に注文していたゲームが届いた。
届いたのは、Wiiの『FRAGILE さよなら月の廃墟』。
近い未来、人間がほとんどいなくなってしまった世界で、生き残りの人間を探して廃墟を探索するRPG。
公式見たけど、映像が綺麗で世界観も我々が今生きる世界のそれに酷似していてかなり気になってた。
この作品の紹介に以下の文章が書かれている。
この星は、こんなに広くて
世界中には、たくさんの人があふれているのに
「ぼくはどうして一人ぼっちなんだろう」
と、考えてしまう、すべての人へ
先ほども述べたとおり、この作品は生き残りの人間を探して旅をする物語。
その孤独な旅路を照らす一筋の光として、廃墟に月の光が差し込んでいたり、アイテムの周りには蛍が飛んだりする演出が施されている。
加えて、BGMも個人的に心の琴線に触れるものばかり。PV見ただけで泣いたのははじめてだったので、「泣きゲー」としてこの作品には期待してた。
俺自身も、「自分は孤独だ」ということを最近よく感じる。
孤独って言っても、「一人で寂しいなぁ」というよりは「あぁ、俺は一人だなぁ」ってのを漠然と感じるかんじ。
俺が属しているすべての集団、共同体がそうというわけではないけど、どれだけ時間がたっても「自分はそこにとってのアウトサイダーだ」と感じることはまだあるんだよな。
周りの人間がどう思おうとも、俺自身が孤独や壁を感じてしまうわけさ。「俺は本来、ここにいないはずの人間だから・・・」ってな感じでね。
おそらく、自分がそこに属する事を良しとしない自分が心のどこかにいるからなんだろうな。周りの人間が俺を受け入れてくれたからといっても、俺自身が受け入れようとしないから孤独を感じるんだと思う。その考え方を変えない限り、俺が孤独に思うことはずっと変わらないんだろうな。
多分だけど、俺には「ある集団に属する」ってことがよくわかってないのかもしれない。
というのは、この数年間、俺は転々と集団、共同体を渡り歩いてきたから。
前の大学を半年で休学し、仮面の時に通ってた予備校も2ヶ月で行かなくなったし、大学に入ってからも仲がよかった新ゼミの連中とは一年で会わなくなったし、部活も一年半で辞めたし、前の専攻も一年で鞍替えした。
これは、俺が常に自分の行きたい方、自分にとってよりよい方を目指してきた結果なんだけど、最長で一年半しか同じところにとどまっていないんだよな。
だから、俺の中では「一年間の付き合い」っていうのが知らず知らずのうちに当たり前に成っていて、「一年経ったらはいさよなら。次の場所へ行かなきゃ」って考え方があるのかもしれない。
一年間っていう考え方があるから、最初の一年はいろいろ張り切るんだけど、その後失速していくのかもなぁ。
俺と同じような境遇を味わった人間はそうはいないと思うから、この記事を読んでくれた皆さんに「俺の気持ちをわかってくれ、共感してくれ」なんてことは求めていない。
多分、「何でそんなことで悩んでるの?」って思う人のほうが多いと思うし。
でも、世の中にはこういうケースもあるということはわかってほしいかな。世の中には人一人のものさしだけでは計れないことが大いにあるんです。
もちろん、前述の一言は皆さんに対して「どうせわかるはずないだろう」と思って書いているのではないのでそこは誤解しないでね。
でもさ、「一年間経ったら・・・」って寂しすぎるよね。
一年以上交流がある人だってもちろんいるし、これから一生付き合っていきたいとか、年月が過ぎても戻ってきたい場所だってもちろんある。
そのためには、もっと人の中にはいっていかなければならないわけだな。
もしかしたら、「一年間」ってのは、俺が作り出した、人に接する事を怖がる理由を正当化するための方便なのかもしれないとも思ってきた。
やれやれ、これでは思い切り中二病だが、これを何とかしない限りは前に進めそうにないな。
人と接するとはどういうことか、それを改めて問い直す第一歩として、まずは月の廃墟に旅立つとしようか。
焼き鳥屋で6時間程飲んでたけど、すっごい楽しかったし久しぶりにおいしい酒が飲めてよかった(*^_^*)
昨日のメンバー素敵過ぎる!皆さんお疲れ様でした!機会があればもう一回くらいあのメンバーで飲みたいですな☆ミ
で、今日は仕事に行く前に注文していたゲームが届いた。
届いたのは、Wiiの『FRAGILE さよなら月の廃墟』。
近い未来、人間がほとんどいなくなってしまった世界で、生き残りの人間を探して廃墟を探索するRPG。
公式見たけど、映像が綺麗で世界観も我々が今生きる世界のそれに酷似していてかなり気になってた。
この作品の紹介に以下の文章が書かれている。
この星は、こんなに広くて
世界中には、たくさんの人があふれているのに
「ぼくはどうして一人ぼっちなんだろう」
と、考えてしまう、すべての人へ
先ほども述べたとおり、この作品は生き残りの人間を探して旅をする物語。
その孤独な旅路を照らす一筋の光として、廃墟に月の光が差し込んでいたり、アイテムの周りには蛍が飛んだりする演出が施されている。
加えて、BGMも個人的に心の琴線に触れるものばかり。PV見ただけで泣いたのははじめてだったので、「泣きゲー」としてこの作品には期待してた。
俺自身も、「自分は孤独だ」ということを最近よく感じる。
孤独って言っても、「一人で寂しいなぁ」というよりは「あぁ、俺は一人だなぁ」ってのを漠然と感じるかんじ。
俺が属しているすべての集団、共同体がそうというわけではないけど、どれだけ時間がたっても「自分はそこにとってのアウトサイダーだ」と感じることはまだあるんだよな。
周りの人間がどう思おうとも、俺自身が孤独や壁を感じてしまうわけさ。「俺は本来、ここにいないはずの人間だから・・・」ってな感じでね。
おそらく、自分がそこに属する事を良しとしない自分が心のどこかにいるからなんだろうな。周りの人間が俺を受け入れてくれたからといっても、俺自身が受け入れようとしないから孤独を感じるんだと思う。その考え方を変えない限り、俺が孤独に思うことはずっと変わらないんだろうな。
多分だけど、俺には「ある集団に属する」ってことがよくわかってないのかもしれない。
というのは、この数年間、俺は転々と集団、共同体を渡り歩いてきたから。
前の大学を半年で休学し、仮面の時に通ってた予備校も2ヶ月で行かなくなったし、大学に入ってからも仲がよかった新ゼミの連中とは一年で会わなくなったし、部活も一年半で辞めたし、前の専攻も一年で鞍替えした。
これは、俺が常に自分の行きたい方、自分にとってよりよい方を目指してきた結果なんだけど、最長で一年半しか同じところにとどまっていないんだよな。
だから、俺の中では「一年間の付き合い」っていうのが知らず知らずのうちに当たり前に成っていて、「一年経ったらはいさよなら。次の場所へ行かなきゃ」って考え方があるのかもしれない。
一年間っていう考え方があるから、最初の一年はいろいろ張り切るんだけど、その後失速していくのかもなぁ。
俺と同じような境遇を味わった人間はそうはいないと思うから、この記事を読んでくれた皆さんに「俺の気持ちをわかってくれ、共感してくれ」なんてことは求めていない。
多分、「何でそんなことで悩んでるの?」って思う人のほうが多いと思うし。
でも、世の中にはこういうケースもあるということはわかってほしいかな。世の中には人一人のものさしだけでは計れないことが大いにあるんです。
もちろん、前述の一言は皆さんに対して「どうせわかるはずないだろう」と思って書いているのではないのでそこは誤解しないでね。
でもさ、「一年間経ったら・・・」って寂しすぎるよね。
一年以上交流がある人だってもちろんいるし、これから一生付き合っていきたいとか、年月が過ぎても戻ってきたい場所だってもちろんある。
そのためには、もっと人の中にはいっていかなければならないわけだな。
もしかしたら、「一年間」ってのは、俺が作り出した、人に接する事を怖がる理由を正当化するための方便なのかもしれないとも思ってきた。
やれやれ、これでは思い切り中二病だが、これを何とかしない限りは前に進めそうにないな。
人と接するとはどういうことか、それを改めて問い直す第一歩として、まずは月の廃墟に旅立つとしようか。


卒論出し終わりましたー。
前日に推敲終わって後は出すだけだったんで、15:30くらいに行ったら同期にすごい心配された・・・。
すまんのぅ皆・・・。そんなつもりはなかったのだが・・・。
でもまぁこれで提出したということで第一段階はクリア。後は第二段階の口頭試問次第ですな。
とりあえずは皆卒論出せた事を祝して、同期で飲み会だな(^^)
てかもう昨日既にそのうちの一人と飲んだんですがねwwwいい酒だったなぁ◎
卒論が終わったんでそろそろ旅の計画を立てなければ。
まず確定なのは四国八十八箇所。3月は忙しくなりそうなので二月中には行きたいところ。
「お遍路特集」が組まれているガイドブック買ったんだけど、読めば読むほどテンションが高まっていく☆ミ
「どうでしょう藩士の心得」にも「一生に一度は四国に巡礼すべし」って書いてあったしね!
二月の給料日の後に行きたいので、するってーと後半かな。温泉旅行もあるらしいのでかぶらないといいけどなー。他の人の予定も聞いてみないといけないし。
さてさて、これからは楽しい予定がいっぱいなわけです!
残りの学部生生活、(口頭試問ミスったらもう一年だがwww)思いっきり楽しむとします!!!
そのためには、まず目の前に迫る明日のラテン語を終わらせなければなwww
前日に推敲終わって後は出すだけだったんで、15:30くらいに行ったら同期にすごい心配された・・・。
すまんのぅ皆・・・。そんなつもりはなかったのだが・・・。
でもまぁこれで提出したということで第一段階はクリア。後は第二段階の口頭試問次第ですな。
とりあえずは皆卒論出せた事を祝して、同期で飲み会だな(^^)
てかもう昨日既にそのうちの一人と飲んだんですがねwwwいい酒だったなぁ◎
卒論が終わったんでそろそろ旅の計画を立てなければ。
まず確定なのは四国八十八箇所。3月は忙しくなりそうなので二月中には行きたいところ。
「お遍路特集」が組まれているガイドブック買ったんだけど、読めば読むほどテンションが高まっていく☆ミ
「どうでしょう藩士の心得」にも「一生に一度は四国に巡礼すべし」って書いてあったしね!
二月の給料日の後に行きたいので、するってーと後半かな。温泉旅行もあるらしいのでかぶらないといいけどなー。他の人の予定も聞いてみないといけないし。
さてさて、これからは楽しい予定がいっぱいなわけです!
残りの学部生生活、(口頭試問ミスったらもう一年だがwww)思いっきり楽しむとします!!!
そのためには、まず目の前に迫る明日のラテン語を終わらせなければなwww


今年に入ってから、「何で俺は旅が好きなんだろう?」ということをよく考える。
ここ最近雪降った日があって、バイト先から自転車押して帰る途中ずっとそのことばかり考えていた。
考えるほどに、それは俺の祖父と深い関わりがあるような気がするんだよな。
今日はかなり回想モードに入ります。退屈になったらさっさと退出する事をお勧めします。
俺の祖父はとても旅が好きだった。
背中が曲がって足を引きずるように歩くようになってからも愛用の原付でいろいろなところに行ってたし、地域の旅行とかには必ず参加してたくらい旅が好きだった人なんだ。
小さい頃の俺は、祖父が旅行に行ったときに買ってきてくれる自分の知らない場所のお土産を見たり祖父の旅行の話を聞くのが好きだった。
そんな風にして祖父と接しているうちに、俺は「旅」というものが好きになっていったんだと思う。
同じく小さい頃、俺は祖父の原付の後ろに乗せてもらって景色を見に行ってた。
覚えている限りで祖父にはじめに連れて行ってもらったのは田んぼだった。その風景は今でも覚えているし、そのときは随分遠くまで来て、遠くにはこんな綺麗なところがあるのか、って思って、景色を見るのが大好きになった。
後に自転車に乗るようになって、その場所が家から自転車で高々10分くらいの距離でしかないとわかっても、その風景がずっと好きだった。その景色が、俺にとっての「旅」の始まりだったから。
そのほかにも、祖父と一緒に地域の旅行に行ったりもした。
小さい頃の俺はすごくメタボな子供だったので、最初のうちは元気に走り回るんだけどすぐに体力が底を尽きてへたりこみ、集団のペースについていけないこともしばしばだった。
でも祖父は先に行かないでいつも待っててくれた。それがすごく嬉しかった。
八年前、祖父に胃がんが見つかって、祖父は入院する事になった。
手術の結果、一度は症状は回復したんだけどそれから3ヶ月くらいで再び入院する事になった。
二度目に祖父が病院に運ばれた後、親族が来て祖父の部屋の家財道具を倉庫に片つけ始めた。
俺はその様子を見ながら、「何で片つけるんだよ?祖父はいつもみたいに旅に出ているだけなんだ!ベットまで片つけたら祖父はどこで寝るんだよ?」って思ってた。
その頃の俺は身内が死ぬということがうまく理解できず、必ず帰ってくるものだと信じていた。もしくは、そう思おうとしただけなのかもしれないけど。
結局、祖父は生きて帰ってくることはなかった。
祖父は一人で、仏教で言うところの仏様に会いに行く旅に出たのだ。
俺が祖父に「置いて行かれた」のは、それが最初で最後だった。
祖父が旅立ったという話を聞いて、俺は涙を堪えきれなかった。
俺は祖父にとっては初孫だったし、小さい頃は両親が共働きだったからいつも祖父に面倒見てもらってた。
祖父は前述のように俺を連れ出してくれるだけでなく、地域の民話や昔話をしてくれたり、俺を楽しませようとしておかしなものを用意したりしてくれていた。
そんな風に小さい頃から一緒だった祖父にもう会えない、という切なさがこみ上げてきて俺は涙を流した。
でもそれと同時に、当時の俺には「祖父に置いて行かれた」という感情がこみ上げてきていたんだ。「小さい頃からいつも一緒に出かけてただろ?何で一人で行くんだよ?しかも、いってきますも言わずにさ!」っていうね。今から見たらガキっぽさ&理不尽さ丸出しの言い分なんだけど、当時の俺にはそれしか言えなかった。
でもね、祖父はちゃんと「いってきます」を言ってたんだよ。
葬式の日、俺は時間まで自室でベッドに突っ伏してたんだけど、そんとき、空耳でもなく本当に、俺の名前を呼ぶ祖父の声を聞いたんだ。
多分あれが祖父の「いってきます」だったんだと思う。
祖父が旅に出たことには納得できたけど、当時の俺は祖父と一緒に行くから旅が楽しいんであって、祖父がいないなら旅に出ても楽しくないって考えていたところがあったから、それから旅には出ようとしなくなっていた。
で、再び旅に出るようになったのは五年前、まーさんに誘われて白川郷に行ったとき。
そこで、俺は再び旅に出る楽しさを知ったのね。久しぶりの旅立ったからかもしれないけど、景色が次々に変わるから行くまでも楽しい、旅の目的を果たせるから行ってからも楽しい、時間帯も移り変わっていて違う景色が見られて帰るときも楽しい、何ていいもんなんだ旅は!ってね。
この楽しさを教えるために祖父は俺を旅に連れ出してたんだろうと俺には思う。多分祖父は、「誰かと行くから」旅が楽しいんじゃなく、目的地を決めて、そこに行くこと自体が旅の楽しさなんだぞってことを言いたかったんだろうね。五年前に白川郷へ行って、ようやくそれがわかった気がする。
こんな感じで再び俺は旅が好きになって旅に出ることになりました、と。
俺には、「理想の最期」があったりする。
死因はなんだっていいんだけど、死んだ後に三途の川で祖父に待っててほしいんだな。
そこで俺は、「俺もじいちゃんに負けないくらい、いろいろなところを旅してきたんだぜ」って言うのさ。
そんで俺が見てきた景色を話し始めるんだけど、全部聞き終わった後に祖父が「じゃあ、また二人で旅に出るか」って言うんだ。
俺はうなずいて、祖父の原付の後ろに乗るのさ。そんで、祖父と二人であっちの世界に消えていくわけ。
こんな最期だったらいいなぁ。
今はとにかく多くの景色を見たい。
俺が景色を見るのが好きなのはもちろん、あの世で祖父に誇らしげに話せるためにもね。
考えてみたら、俺は祖父から多くのかけがえなの無い物をもらったのに、俺はほとんど何も返せなかった。
だから、せめて祖父が見れなかった景色を見て、それを祖父に話すのがせめてものお返しだと思う。
実家に帰るときは必ず仏壇に手を合わせる。祖父が俺の旅を見守ってくれるようにと、祖父に旅の話をするために。
今回はかなり回想チックになってしまったけど、俺がなぜ旅が好きか、またなぜ旅をしようと思うかを自分の中で整理するとこうなる。
こんな具合に、まだまだ旅をして行きます。一生どうでしょうします!
なのでおすすめのロケーションとかあったら教えてください。もうすぐ卒論も提出なんで、そしたら深夜ドライブなんかもまた行きましょう(*^_^*)
P.S. 最近またコメントが遅延しがちですみません・・・。
ブックマークによってブログの管理ページにダイレクトに入って記事を書いているのと、大体寝る前に書いているのが原因です・・・。
近々必ずお返事を書きますので・・・;;
ここ最近雪降った日があって、バイト先から自転車押して帰る途中ずっとそのことばかり考えていた。
考えるほどに、それは俺の祖父と深い関わりがあるような気がするんだよな。
今日はかなり回想モードに入ります。退屈になったらさっさと退出する事をお勧めします。
俺の祖父はとても旅が好きだった。
背中が曲がって足を引きずるように歩くようになってからも愛用の原付でいろいろなところに行ってたし、地域の旅行とかには必ず参加してたくらい旅が好きだった人なんだ。
小さい頃の俺は、祖父が旅行に行ったときに買ってきてくれる自分の知らない場所のお土産を見たり祖父の旅行の話を聞くのが好きだった。
そんな風にして祖父と接しているうちに、俺は「旅」というものが好きになっていったんだと思う。
同じく小さい頃、俺は祖父の原付の後ろに乗せてもらって景色を見に行ってた。
覚えている限りで祖父にはじめに連れて行ってもらったのは田んぼだった。その風景は今でも覚えているし、そのときは随分遠くまで来て、遠くにはこんな綺麗なところがあるのか、って思って、景色を見るのが大好きになった。
後に自転車に乗るようになって、その場所が家から自転車で高々10分くらいの距離でしかないとわかっても、その風景がずっと好きだった。その景色が、俺にとっての「旅」の始まりだったから。
そのほかにも、祖父と一緒に地域の旅行に行ったりもした。
小さい頃の俺はすごくメタボな子供だったので、最初のうちは元気に走り回るんだけどすぐに体力が底を尽きてへたりこみ、集団のペースについていけないこともしばしばだった。
でも祖父は先に行かないでいつも待っててくれた。それがすごく嬉しかった。
八年前、祖父に胃がんが見つかって、祖父は入院する事になった。
手術の結果、一度は症状は回復したんだけどそれから3ヶ月くらいで再び入院する事になった。
二度目に祖父が病院に運ばれた後、親族が来て祖父の部屋の家財道具を倉庫に片つけ始めた。
俺はその様子を見ながら、「何で片つけるんだよ?祖父はいつもみたいに旅に出ているだけなんだ!ベットまで片つけたら祖父はどこで寝るんだよ?」って思ってた。
その頃の俺は身内が死ぬということがうまく理解できず、必ず帰ってくるものだと信じていた。もしくは、そう思おうとしただけなのかもしれないけど。
結局、祖父は生きて帰ってくることはなかった。
祖父は一人で、仏教で言うところの仏様に会いに行く旅に出たのだ。
俺が祖父に「置いて行かれた」のは、それが最初で最後だった。
祖父が旅立ったという話を聞いて、俺は涙を堪えきれなかった。
俺は祖父にとっては初孫だったし、小さい頃は両親が共働きだったからいつも祖父に面倒見てもらってた。
祖父は前述のように俺を連れ出してくれるだけでなく、地域の民話や昔話をしてくれたり、俺を楽しませようとしておかしなものを用意したりしてくれていた。
そんな風に小さい頃から一緒だった祖父にもう会えない、という切なさがこみ上げてきて俺は涙を流した。
でもそれと同時に、当時の俺には「祖父に置いて行かれた」という感情がこみ上げてきていたんだ。「小さい頃からいつも一緒に出かけてただろ?何で一人で行くんだよ?しかも、いってきますも言わずにさ!」っていうね。今から見たらガキっぽさ&理不尽さ丸出しの言い分なんだけど、当時の俺にはそれしか言えなかった。
でもね、祖父はちゃんと「いってきます」を言ってたんだよ。
葬式の日、俺は時間まで自室でベッドに突っ伏してたんだけど、そんとき、空耳でもなく本当に、俺の名前を呼ぶ祖父の声を聞いたんだ。
多分あれが祖父の「いってきます」だったんだと思う。
祖父が旅に出たことには納得できたけど、当時の俺は祖父と一緒に行くから旅が楽しいんであって、祖父がいないなら旅に出ても楽しくないって考えていたところがあったから、それから旅には出ようとしなくなっていた。
で、再び旅に出るようになったのは五年前、まーさんに誘われて白川郷に行ったとき。
そこで、俺は再び旅に出る楽しさを知ったのね。久しぶりの旅立ったからかもしれないけど、景色が次々に変わるから行くまでも楽しい、旅の目的を果たせるから行ってからも楽しい、時間帯も移り変わっていて違う景色が見られて帰るときも楽しい、何ていいもんなんだ旅は!ってね。
この楽しさを教えるために祖父は俺を旅に連れ出してたんだろうと俺には思う。多分祖父は、「誰かと行くから」旅が楽しいんじゃなく、目的地を決めて、そこに行くこと自体が旅の楽しさなんだぞってことを言いたかったんだろうね。五年前に白川郷へ行って、ようやくそれがわかった気がする。
こんな感じで再び俺は旅が好きになって旅に出ることになりました、と。
俺には、「理想の最期」があったりする。
死因はなんだっていいんだけど、死んだ後に三途の川で祖父に待っててほしいんだな。
そこで俺は、「俺もじいちゃんに負けないくらい、いろいろなところを旅してきたんだぜ」って言うのさ。
そんで俺が見てきた景色を話し始めるんだけど、全部聞き終わった後に祖父が「じゃあ、また二人で旅に出るか」って言うんだ。
俺はうなずいて、祖父の原付の後ろに乗るのさ。そんで、祖父と二人であっちの世界に消えていくわけ。
こんな最期だったらいいなぁ。
今はとにかく多くの景色を見たい。
俺が景色を見るのが好きなのはもちろん、あの世で祖父に誇らしげに話せるためにもね。
考えてみたら、俺は祖父から多くのかけがえなの無い物をもらったのに、俺はほとんど何も返せなかった。
だから、せめて祖父が見れなかった景色を見て、それを祖父に話すのがせめてものお返しだと思う。
実家に帰るときは必ず仏壇に手を合わせる。祖父が俺の旅を見守ってくれるようにと、祖父に旅の話をするために。
今回はかなり回想チックになってしまったけど、俺がなぜ旅が好きか、またなぜ旅をしようと思うかを自分の中で整理するとこうなる。
こんな具合に、まだまだ旅をして行きます。一生どうでしょうします!
なのでおすすめのロケーションとかあったら教えてください。もうすぐ卒論も提出なんで、そしたら深夜ドライブなんかもまた行きましょう(*^_^*)
P.S. 最近またコメントが遅延しがちですみません・・・。
ブックマークによってブログの管理ページにダイレクトに入って記事を書いているのと、大体寝る前に書いているのが原因です・・・。
近々必ずお返事を書きますので・・・;;


年が明けてから早9日、やっちまったなぁ・・・。
昨日は仮眠をとってから卒論の手直しをしていて寝たのは午前4時。
で、今日は朝10時からバイトだったわけだが、起きたら時計は「42分」を指しているわけだ。
やべっ!遅刻だって思って飛び起きてよくよく時計を見ると10:42だったわけさwww
まごう事なき大遅刻。そういや最近起きるのいっつも午後だったからなぁ・・・。
すみません・・・二度とないように気をつけます・・・。
で、午後六時に仕事を終わらせて家に帰ってきて、今日の遅刻の気晴らしにバイオを封切った。
まず最初にアンケートが。なになに、「あなたのゲームについての意見を聞かせてください。」とな。
1、登山のように苦難を乗り越えてこそ意味がある。
2、ハイキングのようにゆるやかに進むことに楽しみを感じる。
このどちらかを選べってことなのでとりあえず1、にしといた。
その後のキャラクター選択では体力はないけど最初からハンドガンを持ってるジル姉さんを選択。
何だかんだ言って最初から遠距離武器を持っているのは心強いかんね。
オープニングムービーを見ながら、最近のゲーム映像は綺麗になったなぁ、と改めて思った。映画版バイオとかCGで作ればよかったのにw
で、ゲームを進めて、最初のゾンビ登場のムービーが出て、迎撃したわけさ。
ここで俺はおかしなことに気がついた。あれ?このゾンビやけに固いぞ??と。
普通のゾンビ一匹倒すのに、ハンドガン12発はかかりすぎじゃないか???
ハンドガンは残り二発。しかたないのでコンバットナイフで進むことに。
二匹目のゾンビはナイフで何とか倒したんだが4発もらっちまった。ジル姉さんも腹を押さえてる。
そろそろ黄色かなーと思って確認すると、そこにはなんと「Danger」の文字が。
え・・・たった4発で・・・赤?!!
ここで俺はあることを思い出した。昔GC版をやった友達が言っていた言葉を。
「登山の~」にするといきなり難易度がハードモードで始まるんだZE☆
無理無理こんなの絶対無理!!!
ってなわけで初回プレイでリセットしましたとさw
そんで二回目のニューゲーム。
今度は「ハイキングの~」を選んでクリスの兄貴を選択。初期装備コンバットナイフだけど打たれ強いし。
クリス編とジル編はシナリオが違うので戸惑いつつも、何とか扉を開くキーアイテムのところまで到達。
ここで一つ問題が。アイテム欄がいっぱいなんだなw
クリスの兄貴はジル姉さんと違ってアイテムが6個しか持てない。
キーアイテムを取るために必要なアイテムを前にして、アイテム欄は「コンバットナイフ」「ハンドガン」「ハンドガンのマガジン」「インクリボン」「エンブレム」「青い宝石」でいっぱい。
仕方ない、アイテムボックスを探すかと思って屋敷内を歩き回ったんだが、どこにも見当たらない。
プレイ1日目にして攻略サイトを見るのはどうかとも思ったが、攻略サイトを参考にすると、俺が取ろうとしているキーアイテムをとった先にアイテムボックスがあるらしい。
つまり、それまではアイテムボックスはあきらめざるを得ないわけだw
仕方ないので、次の手段として、「インクリボン」を捨てようかと思った。
でも出来なかった。なぜなら、「捨てる」っていうコマンドがなかったからだw
えーと・・・・・・次は・・・・・・
これって事実上詰んだ?!!
嘘だぁ・・・そんな馬鹿な・・・。
いやいや、まだひとつだけ手段はあるぞ!それは・・・
「ハンドガンを無駄撃ちして、ハンドガンのマガジンをなくすこと」
これしかない。
ただ、Wii版バイオ1はゲームバランスが大幅改定されて昔のように弾丸がお祭り騒ぎのように手に入る状況ではない。
ハンドガンの弾300発あまったよーってのは今は昔の話なわけだ。
こんな状況でハンドガンの無駄撃ちなんて出来るわけがない・・・。
すると、生き残る術は唯一つ。肉体言語にて・・・じゃなくて、リセットしかない・・・。
こうして俺は初回プレイにしてリセットを二回行いましたとさwww
インクリボンくらいさぁ、わきに挟むとかパンツの中に入れるとかして隠し持ってくれればいいのに。そういう臨機応変能力があってこそのサバイバルだと思うんだよな。
そんなわけで今3回目のニューゲームやってます。
グリーンハーブが観葉植物並みの大きさなのにびっくりしたり、コンバットナイフの下段攻撃が切り払いじゃなく突き攻撃なのに唖然としたり、シリーズ初?の扉を開けて襲ってくるゾンビにムカついたりしながらもわりと順調に進んでます。
この鍵で開く扉どこー?って感じで館内をさ迷い歩いてるけど無事に館を脱出できるのやら・・・。
昨日は仮眠をとってから卒論の手直しをしていて寝たのは午前4時。
で、今日は朝10時からバイトだったわけだが、起きたら時計は「42分」を指しているわけだ。
やべっ!遅刻だって思って飛び起きてよくよく時計を見ると10:42だったわけさwww
まごう事なき大遅刻。そういや最近起きるのいっつも午後だったからなぁ・・・。
すみません・・・二度とないように気をつけます・・・。
で、午後六時に仕事を終わらせて家に帰ってきて、今日の遅刻の気晴らしにバイオを封切った。
まず最初にアンケートが。なになに、「あなたのゲームについての意見を聞かせてください。」とな。
1、登山のように苦難を乗り越えてこそ意味がある。
2、ハイキングのようにゆるやかに進むことに楽しみを感じる。
このどちらかを選べってことなのでとりあえず1、にしといた。
その後のキャラクター選択では体力はないけど最初からハンドガンを持ってるジル姉さんを選択。
何だかんだ言って最初から遠距離武器を持っているのは心強いかんね。
オープニングムービーを見ながら、最近のゲーム映像は綺麗になったなぁ、と改めて思った。映画版バイオとかCGで作ればよかったのにw
で、ゲームを進めて、最初のゾンビ登場のムービーが出て、迎撃したわけさ。
ここで俺はおかしなことに気がついた。あれ?このゾンビやけに固いぞ??と。
普通のゾンビ一匹倒すのに、ハンドガン12発はかかりすぎじゃないか???
ハンドガンは残り二発。しかたないのでコンバットナイフで進むことに。
二匹目のゾンビはナイフで何とか倒したんだが4発もらっちまった。ジル姉さんも腹を押さえてる。
そろそろ黄色かなーと思って確認すると、そこにはなんと「Danger」の文字が。
え・・・たった4発で・・・赤?!!
ここで俺はあることを思い出した。昔GC版をやった友達が言っていた言葉を。
「登山の~」にするといきなり難易度がハードモードで始まるんだZE☆
無理無理こんなの絶対無理!!!
ってなわけで初回プレイでリセットしましたとさw
そんで二回目のニューゲーム。
今度は「ハイキングの~」を選んでクリスの兄貴を選択。初期装備コンバットナイフだけど打たれ強いし。
クリス編とジル編はシナリオが違うので戸惑いつつも、何とか扉を開くキーアイテムのところまで到達。
ここで一つ問題が。アイテム欄がいっぱいなんだなw
クリスの兄貴はジル姉さんと違ってアイテムが6個しか持てない。
キーアイテムを取るために必要なアイテムを前にして、アイテム欄は「コンバットナイフ」「ハンドガン」「ハンドガンのマガジン」「インクリボン」「エンブレム」「青い宝石」でいっぱい。
仕方ない、アイテムボックスを探すかと思って屋敷内を歩き回ったんだが、どこにも見当たらない。
プレイ1日目にして攻略サイトを見るのはどうかとも思ったが、攻略サイトを参考にすると、俺が取ろうとしているキーアイテムをとった先にアイテムボックスがあるらしい。
つまり、それまではアイテムボックスはあきらめざるを得ないわけだw
仕方ないので、次の手段として、「インクリボン」を捨てようかと思った。
でも出来なかった。なぜなら、「捨てる」っていうコマンドがなかったからだw
えーと・・・・・・次は・・・・・・
これって事実上詰んだ?!!
嘘だぁ・・・そんな馬鹿な・・・。
いやいや、まだひとつだけ手段はあるぞ!それは・・・
「ハンドガンを無駄撃ちして、ハンドガンのマガジンをなくすこと」
これしかない。
ただ、Wii版バイオ1はゲームバランスが大幅改定されて昔のように弾丸がお祭り騒ぎのように手に入る状況ではない。
ハンドガンの弾300発あまったよーってのは今は昔の話なわけだ。
こんな状況でハンドガンの無駄撃ちなんて出来るわけがない・・・。
すると、生き残る術は唯一つ。肉体言語にて・・・じゃなくて、リセットしかない・・・。
こうして俺は初回プレイにしてリセットを二回行いましたとさwww
インクリボンくらいさぁ、わきに挟むとかパンツの中に入れるとかして隠し持ってくれればいいのに。そういう臨機応変能力があってこそのサバイバルだと思うんだよな。
そんなわけで今3回目のニューゲームやってます。
グリーンハーブが観葉植物並みの大きさなのにびっくりしたり、コンバットナイフの下段攻撃が切り払いじゃなく突き攻撃なのに唖然としたり、シリーズ初?の扉を開けて襲ってくるゾンビにムカついたりしながらもわりと順調に進んでます。
この鍵で開く扉どこー?って感じで館内をさ迷い歩いてるけど無事に館を脱出できるのやら・・・。
水曜どうでしょう好きに・・・
ブログ内検索