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Javn-har
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男性
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最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
なんだかなぁもう(ーー;)
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お供(笑)
占い


昨日は同期の面々と共に卒論提出お疲れ様飲み会を決行。
焼き鳥屋で6時間程飲んでたけど、すっごい楽しかったし久しぶりにおいしい酒が飲めてよかった(*^_^*)
昨日のメンバー素敵過ぎる!皆さんお疲れ様でした!機会があればもう一回くらいあのメンバーで飲みたいですな☆ミ
で、今日は仕事に行く前に注文していたゲームが届いた。
届いたのは、Wiiの『FRAGILE さよなら月の廃墟』。
近い未来、人間がほとんどいなくなってしまった世界で、生き残りの人間を探して廃墟を探索するRPG。
公式見たけど、映像が綺麗で世界観も我々が今生きる世界のそれに酷似していてかなり気になってた。
この作品の紹介に以下の文章が書かれている。
この星は、こんなに広くて
世界中には、たくさんの人があふれているのに
「ぼくはどうして一人ぼっちなんだろう」
と、考えてしまう、すべての人へ
先ほども述べたとおり、この作品は生き残りの人間を探して旅をする物語。
その孤独な旅路を照らす一筋の光として、廃墟に月の光が差し込んでいたり、アイテムの周りには蛍が飛んだりする演出が施されている。
加えて、BGMも個人的に心の琴線に触れるものばかり。PV見ただけで泣いたのははじめてだったので、「泣きゲー」としてこの作品には期待してた。
俺自身も、「自分は孤独だ」ということを最近よく感じる。
孤独って言っても、「一人で寂しいなぁ」というよりは「あぁ、俺は一人だなぁ」ってのを漠然と感じるかんじ。
俺が属しているすべての集団、共同体がそうというわけではないけど、どれだけ時間がたっても「自分はそこにとってのアウトサイダーだ」と感じることはまだあるんだよな。
周りの人間がどう思おうとも、俺自身が孤独や壁を感じてしまうわけさ。「俺は本来、ここにいないはずの人間だから・・・」ってな感じでね。
おそらく、自分がそこに属する事を良しとしない自分が心のどこかにいるからなんだろうな。周りの人間が俺を受け入れてくれたからといっても、俺自身が受け入れようとしないから孤独を感じるんだと思う。その考え方を変えない限り、俺が孤独に思うことはずっと変わらないんだろうな。
多分だけど、俺には「ある集団に属する」ってことがよくわかってないのかもしれない。
というのは、この数年間、俺は転々と集団、共同体を渡り歩いてきたから。
前の大学を半年で休学し、仮面の時に通ってた予備校も2ヶ月で行かなくなったし、大学に入ってからも仲がよかった新ゼミの連中とは一年で会わなくなったし、部活も一年半で辞めたし、前の専攻も一年で鞍替えした。
これは、俺が常に自分の行きたい方、自分にとってよりよい方を目指してきた結果なんだけど、最長で一年半しか同じところにとどまっていないんだよな。
だから、俺の中では「一年間の付き合い」っていうのが知らず知らずのうちに当たり前に成っていて、「一年経ったらはいさよなら。次の場所へ行かなきゃ」って考え方があるのかもしれない。
一年間っていう考え方があるから、最初の一年はいろいろ張り切るんだけど、その後失速していくのかもなぁ。
俺と同じような境遇を味わった人間はそうはいないと思うから、この記事を読んでくれた皆さんに「俺の気持ちをわかってくれ、共感してくれ」なんてことは求めていない。
多分、「何でそんなことで悩んでるの?」って思う人のほうが多いと思うし。
でも、世の中にはこういうケースもあるということはわかってほしいかな。世の中には人一人のものさしだけでは計れないことが大いにあるんです。
もちろん、前述の一言は皆さんに対して「どうせわかるはずないだろう」と思って書いているのではないのでそこは誤解しないでね。
でもさ、「一年間経ったら・・・」って寂しすぎるよね。
一年以上交流がある人だってもちろんいるし、これから一生付き合っていきたいとか、年月が過ぎても戻ってきたい場所だってもちろんある。
そのためには、もっと人の中にはいっていかなければならないわけだな。
もしかしたら、「一年間」ってのは、俺が作り出した、人に接する事を怖がる理由を正当化するための方便なのかもしれないとも思ってきた。
やれやれ、これでは思い切り中二病だが、これを何とかしない限りは前に進めそうにないな。
人と接するとはどういうことか、それを改めて問い直す第一歩として、まずは月の廃墟に旅立つとしようか。
焼き鳥屋で6時間程飲んでたけど、すっごい楽しかったし久しぶりにおいしい酒が飲めてよかった(*^_^*)
昨日のメンバー素敵過ぎる!皆さんお疲れ様でした!機会があればもう一回くらいあのメンバーで飲みたいですな☆ミ
で、今日は仕事に行く前に注文していたゲームが届いた。
届いたのは、Wiiの『FRAGILE さよなら月の廃墟』。
近い未来、人間がほとんどいなくなってしまった世界で、生き残りの人間を探して廃墟を探索するRPG。
公式見たけど、映像が綺麗で世界観も我々が今生きる世界のそれに酷似していてかなり気になってた。
この作品の紹介に以下の文章が書かれている。
この星は、こんなに広くて
世界中には、たくさんの人があふれているのに
「ぼくはどうして一人ぼっちなんだろう」
と、考えてしまう、すべての人へ
先ほども述べたとおり、この作品は生き残りの人間を探して旅をする物語。
その孤独な旅路を照らす一筋の光として、廃墟に月の光が差し込んでいたり、アイテムの周りには蛍が飛んだりする演出が施されている。
加えて、BGMも個人的に心の琴線に触れるものばかり。PV見ただけで泣いたのははじめてだったので、「泣きゲー」としてこの作品には期待してた。
俺自身も、「自分は孤独だ」ということを最近よく感じる。
孤独って言っても、「一人で寂しいなぁ」というよりは「あぁ、俺は一人だなぁ」ってのを漠然と感じるかんじ。
俺が属しているすべての集団、共同体がそうというわけではないけど、どれだけ時間がたっても「自分はそこにとってのアウトサイダーだ」と感じることはまだあるんだよな。
周りの人間がどう思おうとも、俺自身が孤独や壁を感じてしまうわけさ。「俺は本来、ここにいないはずの人間だから・・・」ってな感じでね。
おそらく、自分がそこに属する事を良しとしない自分が心のどこかにいるからなんだろうな。周りの人間が俺を受け入れてくれたからといっても、俺自身が受け入れようとしないから孤独を感じるんだと思う。その考え方を変えない限り、俺が孤独に思うことはずっと変わらないんだろうな。
多分だけど、俺には「ある集団に属する」ってことがよくわかってないのかもしれない。
というのは、この数年間、俺は転々と集団、共同体を渡り歩いてきたから。
前の大学を半年で休学し、仮面の時に通ってた予備校も2ヶ月で行かなくなったし、大学に入ってからも仲がよかった新ゼミの連中とは一年で会わなくなったし、部活も一年半で辞めたし、前の専攻も一年で鞍替えした。
これは、俺が常に自分の行きたい方、自分にとってよりよい方を目指してきた結果なんだけど、最長で一年半しか同じところにとどまっていないんだよな。
だから、俺の中では「一年間の付き合い」っていうのが知らず知らずのうちに当たり前に成っていて、「一年経ったらはいさよなら。次の場所へ行かなきゃ」って考え方があるのかもしれない。
一年間っていう考え方があるから、最初の一年はいろいろ張り切るんだけど、その後失速していくのかもなぁ。
俺と同じような境遇を味わった人間はそうはいないと思うから、この記事を読んでくれた皆さんに「俺の気持ちをわかってくれ、共感してくれ」なんてことは求めていない。
多分、「何でそんなことで悩んでるの?」って思う人のほうが多いと思うし。
でも、世の中にはこういうケースもあるということはわかってほしいかな。世の中には人一人のものさしだけでは計れないことが大いにあるんです。
もちろん、前述の一言は皆さんに対して「どうせわかるはずないだろう」と思って書いているのではないのでそこは誤解しないでね。
でもさ、「一年間経ったら・・・」って寂しすぎるよね。
一年以上交流がある人だってもちろんいるし、これから一生付き合っていきたいとか、年月が過ぎても戻ってきたい場所だってもちろんある。
そのためには、もっと人の中にはいっていかなければならないわけだな。
もしかしたら、「一年間」ってのは、俺が作り出した、人に接する事を怖がる理由を正当化するための方便なのかもしれないとも思ってきた。
やれやれ、これでは思い切り中二病だが、これを何とかしない限りは前に進めそうにないな。
人と接するとはどういうことか、それを改めて問い直す第一歩として、まずは月の廃墟に旅立つとしようか。
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