なんだかなぁもう(ーー;)
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昨日から新学期開始。
今年一年間でとらなければならない単位数、B単位が残り半分と少し。
我らのカリキュラムではかなりの茨道。それでも、やるしかない。迷っている暇はない。それが、我が運命ならば。
でも、かなり不安ではある。自分自身などさっさと朽ち果てればよいのだけれど、私のことで先生方にかなりの心労をおかけしているから。
罪悪感。倦怠感。閉塞感。
そんなものから逃れるために、昨日は友人たちと三人でカラオケへ。
流石にドクロちゃん三回、ずっと絶望先生のターン!はすごいと思った。結局午後八時から午前四時までフルスロットル。最後に皆で「男女」を合唱。かなり気分がよかった。
そして、授業本格開始の今日。
ふとしたことからB単位に加算される授業を見つけ、午前五時就寝の午前八時半起床で登校。
午後からは卒論ゼミ。二時間あるうち、片方の時間で自己紹介と発表の割り当てを決定。それぞれの一言と発表の順番を決めるあみだ籤は大いに盛り上がった。
授業が終わり、同期、先輩と卒業単位のことについて議論。紛糾。
紆余曲折あったが、何とか丸く収まった模様。それでも、罪悪感は消えず。後悔と痛みだけ引きずる。
その後、資料室にて院生の先輩と卒論題目について話し合い。
聞いていただいた限りだと、前回の題目発表からはかなり建設的になった模様。それなりに、少しは前進できたというわけか。
後は専攻の同期、後輩、先生と会話。建設的なこと、あまり建設的でもないこと、自分の意見、感想、などなどを話した。こういった時間は好ましい。他の人の意見を聞くのも勿論楽しいけど、盛り上がれば楽しい空間と時間を共有できるから。
昨日今日とで、いつもより大げさに振舞っている自分に気がついた。
いつもより大きな声、身振り、行動などなど。
おそらく余裕がないからなのだろう。どんな困難でも、それを乗り越える必要があるのならやるしかない。むしろかかってこい、という思考でいたのだけれど、やっぱり本能的に怖さや恐れを感じているのかもしれない。
それと同時に、そうしていないと壊れてしまいそうになるのを感じるから。昨日今日で、自重できない自分、余裕がない自分がいるのを感じている。これは、しなければならないことが多いから、というわけではなく、言葉に出来ないけど、漠然とした何かへの恐怖からくるものに起因していると思う。
それにしても何に恐怖しているのだろう?なぜ余裕がないのだろう?
確かに、危機的状況には変わりはないが、そのほとんどは改善の方向に向かっており、光が差し始めているというのに。
自分の中に潜む漠然とした不安。この原因がわからない。なんなんだお前は。
昨日のカラオケの疲れと睡眠不足が一気に押し寄せてきた。まずは眠ろう。すべてはそれからだ。