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二月二十五日より始まり、いつ終わるかわからない日々の記録です。良かったら読んでやってください
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最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
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2009/01/27 (Tue)

今日は午前中から先輩の発表を聞くために学校へ。
発表を聞き終わり、ご飯を食べ、先輩達と話して帰宅してみると午後二時を回ったところ。
外はすごくいい天気。
こんな日に出かけないなんて・・・せっかくの晴天がもったいないじゃないか!!!
と、いうわけでまたもやドライブに行ってきました

前回の駒ヶ根行きとは違い、今回は本当に突発的だったので全くのノープラン状態。
とりあえず思いついたのが夏休みに行くといっておきながら行けなかった「姨捨山」だった。
ネットで検索かけると、通った事のない道を通るし、長野市までは行かなそうな感じだったのでここに決定。
ちなみに、前回は一人旅でしたが今回はTK君を巻き込んでみました☆ミ

TK君を拾って19号を北上。途中セルフでガソリン入れた後に再び19号を北上し安曇野市明科へ。
いつもなら明科駅を通り過ぎた後の橋を左折して19号に乗り続けるんだけど、今回は初めて右折して山道の方へ。
この山道を行くと本城村、筑北村を経由して麻績村へ出るらしい。
行く前にマップルでルートは確認してたけど思いっきりカーブが多い山道だった。凍ってなかったのが何よりの幸い。
そんなこんなで山道を抜け、筑北村の道の駅で休憩。
この道の駅ははじめて来たんだけど、のどかな農村の中にあるとても和やかな空間だった。
そこから見える景色はこんな感じ↓
F1000030.jpg










ただ、ひとつだけ納得行かないことがあった。それがこれ↓
F1000032.jpg









道の駅っていうのは、旅人が休憩を取るための憩いの場所のはず。
その場所にこんな自分勝手な落書きをするのはとても許せない。
この落書きを書いた奴が今頃腹痛かなんかで苦しんでいますように。

ともあれ道の駅を出発して麻績村へ。
ここには聖高原っていうちょっとしたスポットがあります。
通ったけど山の上のほうで雪に閉ざされていたのでほとんど何も見れなかった・・・。
あと、信濃三十三番札所の一番と二番があるのもこの麻績村。今回は通らなかったのでまたいずれ行くとしよう。

聖高原から千曲市方面へ行く途中で、姨捨展望公園を発見。
公園って言っても、山の上にあるちょっとした見晴らし台みたいなところ。でも、月の景勝地として名高い姨捨山の月を見るにはちょうどよさそう。
展望公園に着いたのは午後4:30前後だったので月が出る時刻には早すぎ。しかもこの日は夕方から雲が出てきたからどっちみち月は見られなかった。
せっかくの景勝地なのにとても残念・・・。また夏の夜なんかに来ようと思う。
月は見れなかったけど、その代わり善光寺平の景色が一望できた。それがこれ↓
1492e7b2.jpg









この写真ではわからないと思うけど、雲間からの光が善光寺平の一部に差し込んでいて、そのコントラストがとても綺麗でした。
また、姨捨は棚田としては全国で一番最初に景勝地として登録された場所でもある。またわかりづらいと思うけどその写真がこれ↓
F1000042.jpg









うーん・・・やっぱりわかりづらいのでご自分で見に行かれる事をおすすめします(^^;)

その後山道を下り、スイッチバックで有名な姨捨駅を通り過ぎ、姨捨観光なんとかの駐車場に停車して歩いて近くを散策。
この辺りには文学碑なんかも多いみたいで、松尾芭蕉ゆかりの地もあるらしい。
芭蕉ではないけど、こんな感じの文学碑があった↓
F1000044.jpg









そういや、信濃三十三番のうちの一つもこの近辺にあった。また改めて訪れよっと。
あと、停車した姨捨観光なんちゃらのトイレには、いたずらに対するトイレ掃除の人の悲痛な叫びが書かれた張り紙がされていた。
なんで観光地のトイレからトイレットペーパーや石鹸をパクるかなぁ・・・。
それをやっているのは観光者だとしたら、そいつらはとても恥ずかしい連中で観光者の風上にも置けない。
観光に出かけた先で迷惑をかけて帰ってくるなんて一番やっちゃいけないこと。そんなことしたら他の観光者や地元の人にその余波が来る。観光者が節度ある態度を示してこそ地元の人も「また観光に来てほしい」と思うんだよ。迷惑かけたら、他の観光者まで肩身の狭い思いをするじゃないか。なんでそれくらいの事がわからないんだろう。

まぁ、俺の怒りはそのくらいにしといて、再び乗り込んだ後は千曲市を北上して、19号と合流する道&土産物屋を探して奔走。
途中由緒ありそうな神社があったんだけど、駐車場がなかった上に付近の道が工事中で路駐もできず、泣く泣くあきらめる事に。
くそぅ・・・俺は絶対帰ってくるからなぁ!!!
とりあえず土産物屋を探して屋代駅前を目指していたら、去年の温泉旅行で一応の候補地に上がったもののフロルさんの「来ても面白くないよ」の一言で即効却下となった稲荷山温泉を発見。
後でフロルさんお聞きしたところ、なるほど、ご実家のすぐそばだったんですね今度は皆でご実家にお伺いします 笑
フロルさんおすすめのあぐりパークにも行けなかったし、杏の花が咲く頃の千曲市は美しいとのことなので是非また訪れようと思います!
後、TK君と俺を爆笑の渦に誘った「森将軍塚古墳」にも行ってみようかとwww
さらに、出来たら「姨捨山伝説」についての本なんかも探しに行きたいなぁ。地域の人がそれについて編纂した本なんかも場所によってはあるのでそういうのがあったら是非手に入れたい。

その後、駅前についても時刻は既に午後5:30近くて外も暗くなっていたので店は閉まってた・・・。なのでここで土産を買うことはあきらめ、19号との合流地点を探しながら土産物を模索する事に。
・・・だったんだが、途中でルートをロスト。その後は道もわからないままひたすら北上して走り続け、途中にあった大きな農協に立ち寄ってルートを再確認。
ここに留まってよかったのは、土産物も買うことが出来た事。今回は近場なんでほとんど買ってませんがまぁお楽しみに◎

ついでに農協の敷地内にあった「ゆきむら亭」というラーメン屋で夕飯。
名前からして北、東信近辺のご当地ラーメンのような気がしたんだけどどうやらチェーン店らしい。松本近辺では見かけなかったので、南信の「じゃげな」みたいにその地域だけで展開しているラーメン屋なのかも。
言うまでもなくここに来たのははじめてなので、注文したのはスタンダードな「ゆきむららーめん」↓
F1000048.jpg









トッピングも何もしなくても大盛りのモヤシ、わかめ、チャーシュー、味玉が入っているちょっとお得な感じ。
麺もふと麺で食べ応えがあり、これで690円は本当にリーズナブルな気がする。

お腹を満たした後は確認したルートに従って走行して今井駅の前を通り、川中島町を通って19号へ合流して、そのまま19号を南下して帰還。
また夜の川中島に行っちゃいましたよwまぁ今回は近くまで行ってないので大丈夫だと思いますがwww
TK君とも話してたんだが、19号を通って田沢あたりの見慣れた景色になってくると「あぁ、帰ってきちゃったなぁ・・・」って思うよw
旅に出ている最中は「帰ったらこうしよう」とか考えているんだけど、いざ家が近くなってくるともっと旅に出ていたい気分になるんだよね。それもまた旅の魅力なのかも。
なにはともあれ、新しい道を開拓できたし、綺麗な景色を見れたしとても楽しいドライブでした、と。
突然だったのに同行してくれたTK君、どうもありがとー(*^_^*)

さてさて、「天気がいいと旅に出る」という、いかにも「どうでしょう」的な生活を送っていた俺ですが、それもそろそろひと段落かな。
一応来週の頭には口頭試問があるんでね。今一度自分の卒論を見直さなければ!

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2009/01/25 (Sun)
昨日からの予告どおり、『FRAGILE さよなら月の廃墟』をやり始めました。

だめだ・・・これは泣く・・・。

廃墟を冒険する傍ら、そこに生きていた人の遺品(折鶴、花嫁のブーケ、未来の夢を描いた絵など)が手に入るのさ。
そうすると、それに宿った持ち主の記憶を垣間見る事ができるんだけど、それがもう涙を誘う・・・。

世界が崩壊する前日に挙げた、新郎、新婦、新郎の父親だけの結婚式の話。

捨てるために遠くまで連れ出して、別れの時に泣きながら自分を抱きしめてくれるご主人を、涙の意味を知りながらも励まそうとする犬の話。

今まで順調に、何事もなく生きてきたはずなのに、自分の死に際に誰もそばに居てくれない事の寂しさを噛み締める元学生の話。

世界を変えようとして、結局自分が何をしても世界は変わらないことを知った男の話。

幼馴染で大好きな男の子が、夢を追うために自分を相手にしてくれなくなったように感じ、それで男の子を傷つけてしまって後悔する女の子の話。男の子が夢を追い続けていたのは、幼き日の女の子との約束を果たすためだったのにね。

こんな風に、そこに生きていた人たちの記憶が流れ込んでくるのがこの『FRAGILE』という作品。
涙腺がゆるくなった俺にはもうボロ泣きです・・・。
なんか、久しぶりにいい涙が流せた気がする。

で、今日は昼から駒ヶ根にドライブに行ってきた。
理由は、ソースカツ丼を食うため。それ以上でも以下でもない。
だって、今日はすごくいい天気だったんだよ!こんな日に外に出ないなんて、旅人の名折れだ!

今日行ったのは、去年皆で行ったことのある「明治亭」というお店。
お店はこんな感じ↓
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ここのソースカツ丼は絶品だったんで、是非また来たいと思ってたんですよ。
途中渋滞に巻き込まれて辟易しながらも3時間かけて明治亭に到着し、早速ソースカツ丼を注文。
出てきたのはこれ↓
F1000024.jpg










見よ!このふたがかぶせきれないほどのボリュームを!
普通に食うだけでも十分うまいんだけど、専用ソースをかけるともっともっとうまくなるんだぜ!!!
正直、この量と味で一杯1120円は十分安いと思う。このためだけにわざわざ3時間かけてこようと思うもの(*^_^*)

そういや、伊那には「ろーめん」っていう独自の麺もあるんだっけ。
以前聞いたハチミツラーメンを出すという「じゃげな」ってラーメン屋も見つけたし、また南信の方にグルメの旅しに行ってみようかなー☆ミ
今日は一人で行ったけど、同行者、大募集ですぜ◎
2009/01/20 (Tue)
今日は岐阜県高山市へ行ってきました。
なぜ高山かというと、正月に卒論書きながら見てた旅番組で高山が紹介されてて古い町並みがとても綺麗だったからです。白川郷からの帰りに二度ほど通ったけど、まともに歩いた事はなかったしね。
本来なら日曜に行く予定だったけど、明日から高山は暫く雪らしいので「行くなら今日しかねぇ!」と思って行って来ました。

朝7:50の特急バスで高山へ向かい、到着したのが10:00少し回った頃。
まずはバスセンターの近くにあった観光案内所でパンフをかたっぱしからいただき、それを片手に行軍開始。
最初に向かったのはテレビで紹介されてた「古い町並み」。バスセンターから北へまっすぐ行けばつくらしい。
到着してみると、ほとんど観光客もいなくて人力車の車夫のおっちゃんたちも暇そうにしてた。そりゃ平日の午前中から混みあってたらいやだよねぇwww
でも町並みは確かに綺麗だった。ちなみにこんな感じ↓
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左:町並みの一区画。全体的に黒い木造の住宅がほとんどでした。
真ん中:人力車
右:町並みの橋の上から見た川の風景。

とりあえず古い町並みをうろうろしてたらでっかいさるぼぼキティが飾ってある土産物屋を発見。
最初に土産を買うと後が大変なので引き返して同じく町並みの一角にある民族資料館へ。
この民族資料館は昔の住居を使って昔の食器やら土器なんかを展示してあった。
その中で特に目に付いたのが二つ↓
20090120102949.jpg20090120103209.jpg










左:昔の井戸のあと。なんか園崎家の地下祭具殿を思い出す。
右:「人石」だか「石人」だか。土偶みたいに人型にしたらしい。写真で見てもやっぱり怖い・・・。
他にもここには「呪の蛤石」みたいなものもあったけど怖かったので写真を撮るのはやめたw

民族資料館を出た後は方向を変えてバスセンターの方へ戻り、そこからさらに南へ向かって高山陣屋へ。
ここは復元住居の中に江戸時代の頃の資料なんかがいっぱい展示してあった。
復元物の中には江戸時代の拷問道具なんかもあった。よく時代劇とかであるような、洗濯板みたいなのに正座させて、その膝の上に石乗っける方法のやつ。あれって本当にやってたんだね。しかも、膝に乗せる重石は一つ40キロらしい・・・。
ちなみにこんなやつね↓
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あと、土蔵の中には昔の一揆や打ちこわしの資料があって、その中には連判状なんかに混じって処刑報告書もあった。どこの誰をいつどうやって殺したかってやつね。しかも、その当時の刑罰(鋸引き、磔など)の詳しい方法や晒し首の方法なんかもキャプションとか使って詳細に書いてあって軽く笑いを覚えたwキュレーターさん、どこまでSなんですかwww

高山陣屋を後にし、飛騨牛串とみたらしだんごを一本ずつ食べて移動再開。
高山は牛串で有名。一本300円から500円と値段はまちまちだけどとてもおいしい。
ここのみたらしだんごは松本近辺にあるようなあんをかけるタイプじゃなく、しょうゆをかけて焼くタイプなのでまた違った味わいがある。しかも一本70円!こいつぁ安い!!!
こうして腹を満たした後、さらに南下して「飛騨の里」へ。
飛騨の里は合掌造り集落を復元した小さな村みたいな感じのところ。そこまで2400メートル。よし、歩くか。
歩いてる途中でいろいろなものを目にしたんだけど、まず気になったのがこれ↓
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ガラス工芸を展示してあるのは安曇野市のアートヒルズなんかもそうだからあまり不思議ではないんだが、問題は呼び口上。
見えにくいと思うけど、ここには「ガラスとアールヌーヴーに出会う旅」って書いてあるんだなw
ほうほう、アールヌーヴォーではなくアールヌーヴーですか。いかにもパチもん臭い技術の香りがしますなw
そんで、その横にあったこれ↓
20090120120221.jpg










白樺湖もそうだったけどさ、なんで観光地ってテディベアをプッシュしたがるかなぁ。
そんで、その先に進んで見つけたテディベアエコビレッジがこれ↓
20090120121213.jpg










まさか合掌造りとはw和洋折衷もいいところwww天窓っぽいところから見てるテディベアが遺影のように見えるのは俺だけだろうかwwwww

こんな感じでいろいろなものに気を取られながら歩く事4,50分。ようやく飛騨の里へ到着。
中へ入ってみると本当にこんな感じに復元集落ばっかりだった。↓
20090120122209.jpg










去年行った「伊那谷道中」みたいな場所を想像してたけど全然そんな風ではなかった。
それぞれの復元住居の中に昔の道具やなんかが展示してある感じ。民族的資料がほとんどでそれ以外って言うと伝統工芸の一位一刀彫りの体験が出来るくらい。でも俺は十分面白かったが。
この中で一番気になったのはこれ↓
20090120124443.jpg










飛騨の里の一角にあったこれは書いてあるとおり道祖神。しかし問題はその下に書いてある細かい字。
なんて書いてあるかというと、「俗称 ちんぼ石」って書いてあるのねw

ちょwおまwww

道祖神は仮にも「神」だぞ!その神に向かって「ちんぼ」とは・・・。
しかもさ、千葉の野島崎とか愛知の尾張旭にあるようなやつみたいに最初っから性器信仰のものとして祀られてるならわかるけど、俗称だろ・・・w
いや、確かにちょっとは似てるな、って思ったよ。でもさ、そう言われちゃったらそうとしか見えないじゃないかw
そうやって変な価値観を植えつけるのはよくないと思うな・・・思うな・・・。

飛騨の里を出た後は近くの食堂で遅い昼食に高山ラーメンを注文。それがこれ↓
F1000004.jpg










麺は自家製で、一般的なラーメンに比べて細くて縮れてる感じ。うん、うまかった。

腹ごしらえをした後は再び北上して坂を上り、高山城跡と城山公園へ。
今度は違う道を通ったんだけど、またいろいろな発見があって、まずはこれ↓
F1000009.jpg










よく見かける子供の飛び出し注意の看板。
で、そこから進んで次に設置されていた同系統の看板がこれ↓
F1000010.jpg










バラバラやないかい!!!

そうかそうか、飛び出すとこうなるよ、っていうのを子供達にわからせるためにあえてこうしてあるんだろうね。さすが高山市。
で、その次に見つけたのがこれ↓
F1000012.jpg










善光寺の別院がこんなところにあるとは。普段ここに御参りしてる人は今年4月の御開帳に足を運ぶのかしら。
そして、さらにこれ↓
F1000011.jpg










道端に普通に立っていた像。
真ん中の子供が笑っていて、残り二人が泣いているという何ともシュールな一品。何をテーマにしたかったのやら。何かマリー・ローランサン美術館の近くにもこんなのいっぱいあったよね。

そんなこんなでまたもいろいろなものに目を奪われながらも高山城跡に着きましたとさ。
これは城山公園にあった金森長近公の銅像↓
F1000016.jpg










どうやら高山城は金森長近公によって作られたようです。長近すげぇ!
・・・と言われても金森長近って松本城を作った石川数正同様「戦国無双の中の一雑魚武将」ってイメージしかないw長近公サーセンwww
この後城跡の山道を登って本丸までいったんだけど、雪が深くて登りがきつくて足には深刻なダメージが・・・。
去年の学祭のときに階段上り下りしまくってから上り坂を徒歩で登ったりすると膝の関節が痛くなるようになった。やれやれ、この歳でもうヒアルロン酸が不足してきたのかなぁ・・・。
でも、本丸からのながめはなかなかのものでしたよ。

城跡から降りた後は別の通りを通って、途中飛騨牛ホットドッグを食べながら古い町並みへ戻り、郷土資料館へ。
ここは全部で三部屋(しかもすべて二階つき)の展示室があって、それぞれ郷土の歴史、祭り、町家のあらましを知る事ができる。
金森氏の家系図や日本刀、具足なんかも展示してあってとても興味をそそられた。こういうところで博物館実習やったら面白そう。
土産を買う時間も確保したかったので気持ち早めで回ってしまったので、帰り際に図録を買った。

郷土資料館を出た後は古い町並みの中でも午前中に訪れた区画へ戻り、土産を物色。
酒とかお菓子とかいろいろ買ったぜ☆ミ
ちなみに、午前中見かけた、どでかいさるぼぼキティはこんな感じ↓
F1000021.jpg










ここにしかないらしいのでついつい写真撮っちゃいました。
この店はキティに力を入れてるらしく、ご当地キティ(さるぼぼだけじゃなく、白川郷キティや下呂温泉キティもあった)のストラップ以外にも手ぬぐいやTシャツとかいろいろあって、しかもキティグッズ2000円以上買うとおまけがつくんだって。ここまで力入れてるところははじめて。
店主のおばさんもそば茶出してくれたりしてすごく優しい人だったので、キティちゃん好きな人を連れて一度訪れてみるといいんじゃないでしょうか。

帰りはバスに揺られてうとうとしながら帰ってきた。さすがに睡眠時間2時間で歩きっぱなしはしんどいわ。
帰宅してからも歩くと膝の関節が痛い。こりゃいよいよ「皇潤」が必要かなぁw
でもまぁ疲れたけどとても楽しい一日だった。
さーて、予定前倒しで高山行っちゃったから日曜日はどうしようかな。気が向いたら南信あたり攻めてみようかな。
2008/09/29 (Mon)
きっかけは些細な事。
「深夜ドライブいかね?」
「どこ行く?」
「牛に引かれようか」
「よし」
ってな感じで昨日はUたさんと、調査から帰ったばかりでお疲れのY田さんとともに長野市まで行ってきました。
松本を出たのが午後9:00、そのまま国道19号をひたすら北上して、途中のコンビニで休憩したり待避所に入って煽ってくる後続車をやり過ごしたりして善光寺に着いたのが午後10:40でした。
夜の境内に入るのははじめてだったけど、お参りすることは出来ました。ガードマンの人もいたしね。
その後、近くにある城山公園へ。松本のと違ってここには展望台とかそういったものは見当たりませんでした。綺麗な景色が見れると思ったんだけどなぁ。
一応、善光寺の門の前から見下ろした風景↓
F1000243.jpg










車へ帰り、次の目的地を八幡原にある川中島古戦場公園に定め、マップルでルートを確認して出発したのが午前0:00を少し回った頃。
その後40分程でついたんですが、既に閉まっていました・・・(>_<)
川中島は一度は行ってみたいと思っていたところだけにとても残念・・・。また明るい時に出直すとしましょう。
その後、国道19号を南下して松本に着き、Y田さんとUたさんを送って家に着いたのは午前2:30。
なかなか長距離ドライブだったにもかかわらず、寝る前にギアス最終回に関わる動画を見てしまったせいでテンションが駄々上がりしてしまい寝たのは午前5:00過ぎでしたw

で、今日は午前10:30頃起き、駐車場代を払いにいってから南松まで遠征。
異様にプライズ運がよく、全部400円以内でゲットする事が出来ました☆彡
この系列の店にしか置いてないプライズも安くゲットできて、とても満足(^^)
あ、こんなのもありましたよ↓
F1000245.jpg









そうです。あの『ランボー』のガンシューですw
ステージ3までしか行ってませんが、ステージ1は『ランボー 怒りのアフガン』、ステージ2,3は『ランボー 怒りの脱出』の内容でしたw
セガの機体らしく、感じは「マシンガンを使う『バーチャコップ』」といった様子でした。
独特なのは「怒り」ゲージというシステム。コンボを決めたりすると怒りゲージが上昇し、ボタンで発動すると一定時間攻撃力と連射力がUPするというもの。ちなみにゲージ満タンで発動すると一定時間無敵になります。
他にも、実写のカットインなどが入るので映画がお好きな方はぜひやってみるとよろしいかと(^^)

その後、実家の近くの本屋まで行く約束をしていたUたさんをピックアップし、そのまま隣町の本屋まで。
本屋に寄った後はガソリンを入れ、その近くのショッピングモール内のゲーセンへ。
ここではクッキー缶が一発で取れましたwやっぱり、今日は何かすごいぞwww
その後は早めの夕食を取り、松本へ戻ってからBOOK OFFへ。
そしたら、奇跡的に『20世紀少年』が一巻から五巻くらいまで揃っていたので買ってしまいましたw
十二巻くらいまでまとまってあったのに、何故か六巻だけないという非常に「きもちわ類ほさ科」的な状況だったので失われた六巻を求めて古本屋をもう一件いったけどここでも見当たらず、結局探していた『夜桜四重奏』の三巻とともに新品買いましたとさw
隣町の本屋で六巻を見かけていただけに非常に後味の悪い結果でした・・・。
でもまぁ非常にいい買い物が出来た日だと思いました。
明日は夏休み最終日にして朝からバイト。ここ二日の運転疲れもあるし今日は早めに休もっと。
2008/09/11 (Thu)
最近やたらと夜に出歩く事が多い。
理由は以下の通り。

夏休みだし『学校の怪談』を見ようぜ。

東松本にはない。

渚まで行く。

鑑賞。

心霊写真撮りに行こうぜ。

よし、行くか。

出発。

といっても、高いところへ行って景色を見てきたのがほとんどなんだけどね。

F1000209.jpgF1000212.jpgF1000208.jpg










左:浅間温泉から山の方へ抜ける山道から見える景色。よく知らんがここからさらに上ると噂の「人肉館」があるらしい。

真ん中:城山公園の展望台から見える景色。高速のSAの明かりや高速を通る車の音なんかが夜空に響いてとても素敵なところ。

右:アルプス公園のさらに上、松本青年の家の辺りにあるキャンプ場?らしきところの展望台。この3つの中では一番標高が高いので遠くまで見渡せる。この季節は少し肌寒いけどその分星空も綺麗だし眼下に遠くまで広がるネオンの光がとても幻想的。

このほか、美鈴湖にも行ったけどケータイの電池が切れていたため撮影できず・・・。でも月夜の湖はそれだけで美しかった。明かりがほとんどなくて怖かったけどねw

まぁ、携帯の画質じゃ全然綺麗さが伝わらないと思うのでよかったら一度行ってみてください。感動しますから☆彡                                  
水曜どうでしょう好きに・・・
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