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二月二十五日より始まり、いつ終わるかわからない日々の記録です。良かったら読んでやってください
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最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
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2008/12/29 (Mon)
年の暮れも押し迫り、皆様、新年を迎える準備はいかがですか?
私は携帯を無くしました・・・。
そのためもう三日ほど携帯を触ってません。その前から卒論に集中するためにメールを処理してなかったので今頃は100件ほどのメルマガの山が築かれている事でしょう・・・。
それとは別に、私は一つ、決着をつけなければならない問題があります。
ここ数日、様々な事があって悩んでいたけど、ようやく全てがまとまって文章に出来そうです。
今日のはその懺悔録みたいなもの。途中で気分が悪くなったら退出してください。

私は親友からの頼みによって、知人の女の子と親友の中を取り持つことをしていました。
結果的にはそれが知人の女の子(ここからは「かの方」としましょう)を深く傷つける事になってしまったわけなんだが。
過去を悔やんでもしょうがないが、なぜこんな事になったのか、その一部始終をつづる事にする。自分の業から逃げないためにも。
ここからは「私の視点から見た真相」を記していきます。信じるか信じないかは皆さん次第です。

事の始まりは随分前。詳細は前述の通り。
この親友、とても誠実な人間でかつ趣味もかの方と合いそうだったので私は引き受けた。
取り持つって意っても、皆で遊んでいる最中に突然二人っきりにするとかあからさまな事をしたわけではなく、「接点を持ちたいんだけど・・・」とかそういうことに対して「こんな感じだからこうしたらどう?」って感じで背中を押したに過ぎない。後から知った事だが、かの方はそれすらも嫌だったみたいだけど。
最初は快く引き受けたんだけど、だんだんと二人のどちらの肩を持つことにも辛くなってきて、様々な人に相談していた。
その際、俺が辛さを押し隠して、この事態を少しでも面白おかしいものに捉えようとして様々な設定を付加して話したことと、人に相談しすぎた事が後の惨劇を招く事になったわけだが。

事態が急変したのは最近。かの方の知り合いから「あなた達がしでかした事でかの方がお怒りなので」というメールをもらった事が始まり。
「謝罪をしない」「謝罪もせずに普通に話しかけるなんて正気とは思えない」「告白を断ってから一ヵ月半待ったのに何もいわないのか」「ほとぼりが冷めるまで逃げてる」「周りの人を手先に使ったことは卑怯だ」っていうのが向こうの言い分。
これを聞いた時、私はびっくりした。何でこんな事になってるんだ?と。
てか、何で知ってるんだろう?どこから流れたんだろう?今よくよく考えてみると出所は大体わかるんだが。

まず、最初の4つの言い分に対して。私は「告白の結果を自分が知るまでは言わないようにしよう」と心に決めていた。その前に言ってしまっては親友への裏切り行為になるから。
だから、なるべくこの話題には触れずにかの方と接していた。
しかし、いつまでたっても親友の方に進展があったように見えず、私の罪悪感もいい加減限界に来ていたので年内か、遅くても年度末には打ち明けようと思ってた。
しかし、親友の方は一ヶ月半も前に告白をし、しかもその事を私が追求するまで黙っていたんだ。
自己弁護のように聞こえるかも知れないけど、かの方との絆を壊す覚悟をして事に臨んでいた私に対して、これは裏切り行為だと思う。彼が黙っていたせいで私は釈明をする機会すら失ったんだから。
ただ、親友に見切りをつけてさっさと言わなかったのは勿論私の罪ではある。

続いて「周りの人を手先に使った・・・」について。
確かに私はこのことをいろいろな人に相談したさ。でも、「手先に使おう」なんて事は一度も思っていない。
ただ予想外だったのは、私が相談した何人かの、かの方の友人が私が相談した事で深く悩んでしまったらしかったということ。
私はただ、話を聞いて欲しかっただけだったのに自分のした事でここまで事態が深刻化しているとは思わなかった。ここまで苦しめちゃ、「手先として使って苦しめた」と思われても仕方ないよな。そこまで考えが至らなかったこともまた、私の罪でなんだけども。

ただ、前述のように様々なイレギュラーがあってややこしくなってしまったにせよ、結局は私がいろいろやってしまったのが全ての始まりだったんだと思う。
自分の行いのせいで事態がここまで大きくなり、かの方に多大な心痛を与えた事は私の罪であり業なんだと思う。

私は、かの方に深い心の傷を与えた事に対する罪悪感がある。
そのことについて謝罪しようという気持ちもある。一度は謝罪したけど、何度でも謝罪しようとおもうし、かの方が望むなら生爪を剥いだって構わないし、進路をあきらめる事もいとわない。
でも、私は「許してくれ」とか「水に流して今までどおり接してくれ」とかそういうことは絶対に言わないつもり。

前述の理由は二つあって、今の私には許しを請う権利すらないというのが一つ。
私が「許してください」と言うことで親友への忠義すら折れてしまうのではないかというのがもう一つ。

確かに板ばさみになって葛藤はしていたけど、私は最終的に親友の肩を持つことに決めた。
こう決断した時から、かの方との絆が壊れるのは予定調和だったのかもしれない。
それでも、私は親友の肩を持つことに決めたんだから、それは最後まで貫き通さなきゃならない道だと思う。
私が許しを請わない事によって、かの方がこれから一生涯私を許さなくても、一生憎み続けても、それを受け入れるのが私の通すべき筋だと思うんだな。
よって、私がここで許しを請うてしまったら、親友とかの方、両方へ無礼を働く事になってしまう。だから許しは請わない。
この体にも、ほんの少しだけど、忠義にあつき三河武士の血が流れている。その血にかけてそれは譲れない。

勿論、かの方が私を許してくれるに越した事はないけど、それは私がお願いすることではないと思う。
私は謝罪をして、私の知る限りの真相を伝えはしたけど、その全てを「どうかわかってくれ!」とは思わないし言うつもりもない。
かの方にとってはかの方が持っている情報全てをつなぎ合わせたものがこの一件における真実なんだし、それが俺の持つそれと同じだとは限らないから。

だから、かの方が俺を憎み続けるならそれはそれで仕方がないことだと思う。というか気の済むまで私を憎み続けて欲しいと思う。
かの方は一応私から見て目下の存在に当たるんだけど、「先輩の頼みだから許す」とかそんな風にして欲しくないんだよね。そんな許しなんて何の効果も持たない。私が渡した真相と謝罪、そういったものを鑑みて、かの方が私を本当に許してもいいと思ってくれるなら許してくれればいいと思う。それまで、私は例え孤立無援になってもその憎しみをこの身に受け続けましょう。それが私の貫き通す道だし、背を見せることは三河武士の信念に反する。
やっていいのは、やられる覚悟がある奴だけだ。

今回の事態で唯一、不謹慎かも知れないけどプラスに取れることがあるとすれば、「私を悪人にする事が出来た」ということだと思う。
私を「悪人」にする必要があるとは感じていた。もちろん、このためにかの方の心に深い傷を残そうなんて事は全く考えていなかったわけだけれど。
私はこの専攻にきてから、「温泉旅行」や「文化祭出店」という様々な新しい事を先頭にたってやってきたわけだけど、それは全部私の一党独裁のもとに行われてきたんだよね。
でも、かの方をはじめとするうちの下の代は違う。奴らはちゃんと話し合いで決められる。
だから、かの方々が私を追い出す事によって、世界は一党独裁ではなく、話し合いによって物事が進むようになる。その方が、より多くの皆が納得できる形になるはずだから。
そのために私は新たなる世代の連中に倒される魔王として存在しなければならない。

さらに私は元々、この専攻にはいない人間だった。
前述の私が始めた新しいことだって、私がいなければそのうち誰かがやったことだと思う。私は、そのお株を奪ってしまったとても賤しい存在。
だから、私がいなくなる事で、私が来たことによって引き起こされたゆがみは元に戻ると信じている。私がいなくなる事によって、本来その立場を担うはずだったであろうかの方たちがその仕事を引き受けることになる。これで、本来の正しい流れに戻るわけだ。
よって、私は倒されるべき魔王として君臨する。魔王から世を救う英雄の剣がこの身を貫くまで。
英雄っていうのは、わかっているよね?君だよ君、君のことだよ。
君は秩序を乱した魔王を葬る英雄になるんだ。そして、皆を導いていってくれ。それだけが、私の願いです。
このことは誰にわかってもらうつもりもない。ただ、そうする事が必然だというただそれだけの事。
図らずも、「ゼロ・レクイエム」と同じような構図になったね。それが、せめてもの救いか。

まぁ、「いなくなる」と言ってもよほどのことがない限りはちゃんと進学はするのでそこまで気にしないで下さい。

コノサカヅキヲ受ケテクレ

ドウゾナミナミツガシテオクレ

ハナニアラシノタトヘモアルゾ

「サヨナラ」ダケガ人生ダ

これは私の好きな「勧酒」という詩です。
年末にこういうことがあったんで引用してみました。
「サヨナラ」ダケガ人生ダ、それも悪くないのかもしれない、と思った今日この頃。
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無題
あの相談された二人は「相談」と受け取ってなかったようですが、そのことに関して「彼女達から見た真相」の一部をお話ししましょう。
もしかしたら既に直接聞いていて重複になるのかもしれませんが。

「相談された」ことを「だしにつかわれた」「共犯者にされた」と二人が受け取ったのには、俺が考えるに3つの原因があります。
1つ目は、彼女らから情報を聞き出そうとしたこと。探りを入れるよういわれたと聞いています。
2つ目は、彼女らを巻き込んでイベントを企画したこと。当事者を招く餌にされたと思いかねません。
3つ目は、必要ない情報を与えた事。自分も共犯になっているのかと錯覚します。友達への秘密が増えます。

てか、親友さんは相談した事をさらに別の人に相談されて良かったんでしょうか?
その人は秘密を守るとは限らない。下手するとドンドン流出していく。俺ならそんなことは御免被りたいとこだけど。

自分がどういうつもりで発言したのかはたいした問題でなく、相手がどう受け取ったかが大事なので、今回は相談相手との意思疎通が上手く出来てなかったことが4つ目の原因なのかもしれませんね。
まぁ、人選的にも問題が無かったとはいえませんが・・・当事者との関係的に考えて。
テトラ 2008/12/30(Tue)00:33:45 編集
無題
第2章—魔王討伐について—
俺は魔王(悪人)が必要だとは考えません。君子は豹変する事が出来ます。
もし自分にいけない所があったんだと思ったら、そこで自分を変える努力ができると思います。俺自身、何度も性格を変えて来たしな。

魔王は「いれば」排除するけど、誰かがなる必要はない。信頼と能力があれば俺は独裁にも肯定的だし、未来のお株の話もどうでもいい。
新たな代が出てくるには現役が身を退けばいいだけの話でしょう。それに俺は倒されたがってる人間を倒すことに何の愉悦も感じないしなw拷問するくらいしか楽しみがない。

先輩は誰もやりたがらない仕事をやろうとしたし、俺は自分のやりたいことを好きにやったし、皆それぞれの思う道を行ってこんな感じ。そこにゆがみも正しい世界も存在しない。
いたければいればいいんです。いたくなければそれでもいいんです。全ては自分の自由意志で決めるべき。
サルトルに習ってさいころをふりましょう。自分の行きたい方向に。
テトラ 2008/12/30(Tue)01:40:05 編集
巻き込まれて気の毒に
そういう人っているんだよね。
一方的意見しか聞かないとか。
片方がこう言うからってそればかり信じて、もう片方のは聞く必要ない判断とか。
自分が恥ずかしい思いをしたり悔しい思いをしたら罪を八つ当たりのようにする事とか。そういう人ってたまにいるよね。
集団になれば怖くないとか。
関係ない人まで加わって仲間を増やして八つ当たりとか自分の周りでもあったわ。
こういうの、若者に多い考えだと思うね。
ま、経験が浅い分仕方ないのかも知れないけど。
若いような考えはスルーでいいと思う。
もともと相談された部外者な訳だし苦しむそんなに必要ないよ。
正直に話しても聞き入れてもらえないなら、これ以上考えたって先に進めない訳だし何かしたくても出来ないんだもんね。
相手にだってこれ以上何を求める?とも聞きたくなるし。
ただ、まだ全てを相手から知らされてるとは限らない。
なので、そういうとこも納得いかなくて進めないとも思えるし、何も出来ないので縛らくはこのままだね。大変だけど。
君の先輩として思うが、下のコの面倒見がいいのはすばらしいと思うぞ。疲れてしまうけど。
そのまま大人らしい考えでいいと思うよ。
そもそも正直に生きてる訳だし、君は正直なのは皆知ってる。
まお 2008/12/31(Wed)15:49:22 編集
まおさん
本当にありがとうございます。そういっていただけると、すごく救われます。
本当に今目が潤んでいます・・・。

俺はマオさんたちがいなかったら本当に自殺していたかもしれません。
本当に、ありがとうございます・・・。
Javn-har 2009/01/08(Thu)22:20:47 編集
テトラさん
まぁ、全ては俺の手落ちなわけで。
ここまで大きな災禍になるなんて思わなかったし、そのことで怒ってるとか全く知らなかったし。
それは、皆の仮面の使い方が上手すぎるのと、俺が他人に無関心なのが原因だと思う。

これは起こるべくして起こったことなんだよな。
親友の側につくと決まった時点でね。
どっちも取るとか、そういうことは俺には出来なかったかんね。
まぁ、結果として周りに迷惑かけたのは完璧に俺の落ち度なのでそれについてはしかるべき手段をとったつもり。
詫びも入れたし頭も丸刈りにしたしね。本当はさらに生爪でも剥ぎたいところだが。

ただ、これだけは言いたい。君の言う二つ目に関しては俺はそんなことは微塵も考えてない!
あれは、俺とY田さんで、「かの方々と飲みたいねー」って話をしてたからそれを実行しただけ。メンツがああなったのは本当にたまたま。それだけは本当に信じてほしい。
俺は自分の大好きな遊びの企画を使ってまで手駒にするような外道ではない!
もしかの方たちがそう思っているのならその誤解だけは解きたい。俺は純粋に皆で遊びたかったから企画しただけ。
企画まで手駒に使おうとしたと言うのなら、俺の方こそ心外。それだけは譲らない。そんなこと言い出したら、俺が今までやってきたカラオケとか飲み会とかまで全部そう言えちゃうじゃないか!!!
俺がそういう風にイベントを使おうとして、今までカラオケとかを企画してきたと、かの方達が本当にそう信じているのなら、筋違いでも俺は怒るぞ。
自分がやりたいから、自分が皆と遊びたいから企画してきたイベントについての気持ちを、そんな風に誤解されてたまるもんか!!!
そんな風に感じるのだけは絶対に許さん。例え神がそう信じるように天啓を下したとしても、俺は絶対に折れないぞ!
今度の件で俺をどんなに悪く言ってもいいけど、俺がイベントを企画したことについての間違った誤解だけは本当に我慢ならん。
それだけはなんとしてでも訂正してもらう。
それが解ければ絶交されようがハブにされようがなんだっていいや。どの道君達は君達の仲のいい者同士で遊ぶだろうからわざわざ俺が割って入って企画する必要はもうない。
フロルさんやあんずさんもそっちの集団で企画すればホイホイ来るだろうし。
俺がやらなくても彼女達の居場所は既に確保されているわけだ。
俺は自分が楽しむための企画だけをしていく。

このイベントについてだけは本当に釈明したいけど、もう無理だろうなぁ・・・。
今の俺の言葉は何の効力も持たない。
テトラさん、よかったら俺の代わりに釈明してはいただけないだろうか?
このままでは死んでも死に切れん。
ここに来てからの俺のアイデンティティを全否定されたわけだからさ。

後、進路について。
どうしても行きたいHTBという会社があるのだが今からでは試験間に合わないし、自分の研究にけりをつける意味でも進学はするさ。なんで来年以降もよろしく。
ただ、俺がいるとかの方たちが嫌そうな顔をすると思うので暫く、というか君達が卒業するまでは身を潜めます。幸い山T姉さんもここを受験するみたいなんで、いてくれれば俺は闇に潜めるし。
俺のせいでかの方達には灰色な空気を味わわせてしまったので残りの時間くらいは何事もない楽しい時間を過ごしてほしいんでね。

いやぁ、こうなってくると「ここに来なきゃよかった」ってマジで思うよ。
これ以上皆に嫌な顔をさせないために、俺は身を潜めるんですがね。
正直、就職組&その周辺とは共通の話題がないっていうのもあるしねwww
Javn-har 2009/01/08(Thu)22:34:27 編集
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