なんだかなぁもう(ーー;)
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一年ぶりくらいに猟奇的な女の子の夢を見ました。
前回のは言うまでもなく「簀巻き」なんですがw
今回のはこんな感じ。
後輩の実家に招待されて、皆でそこに行くところからはじまる。
そこはでっかい敷地を持つ和風のでっかい家で、いろいろ見て回ったりして過ごすわけ。
で、その日はそこに泊めてもらうんだけど、俺一人だけ夜中に目が覚めちゃって散歩しようと思って部屋を出るわけだ。
部屋を出て、長い廊下を少し歩いたところでその家の子である女の子の後輩に後ろから声をかけられるのね。
「散歩に行く」と俺が言うと、その子は「私も行きます」って行ってこっちに歩いて来るんだが、最初は笑顔だったのにこちらに近づいてくるに連れてどんどんL5発症したような表情になってくるんだ。
ひぐらしを知っている人は「綿流し編」や「目明し編」の猟奇的な魅音みたいな表情だと思ってくれればいい。
もっとわかりやすく言うと、こんな感じだと思ってくれ↓
その表情に恐れをなして俺は後ずさりをするんだけど、その子は「せんぱい・・・なんで、逃げるんですか・・・?」と言って手を伸ばしながらさらにこちらに近づいてくるのだ。
さすがに怖くなって俺は逃げ出すんだけど、そこで目の前が真っ暗になるんだ。目の前が暗くなったと言ってもまだ夢は続いてるんだが。
気がつくと、俺はどこかで台座みたいなところに寝かされていた。手足拘束されて。
首を回して辺りを見てみると、明かりはかがり火が使われていて、あからさまな拷問道具はないものの園崎家の地下祭具殿みたいなところだった。てかこの状況思いっきり「綿流し編」の最後の方の場面なんですがw
そんな感じで俺があたりを見回していると、俺を追いかけてきた女の子が俺の顔を覗き込んで「せんぱい、やっと捕まえました」って言ってにやぁって笑うのさ。勿論L5的な表情で。
「何のためにこんなことを?」「あはは、すぐにわかりますよ・・・」というやり取りの後、俺は手足の拘束がとかれていたことに気がついて台座から転がり落ちて逃げる。
それに女の子も気がついて、「せんぱい・・・せっかく二人きりになれたのにまた逃げるんですか・・・?」とか言いながら追いかけて来るんだよ。
で、壁際に俺は追い詰められるんだけど、俺の横に立ってたかがり火の燭台を倒してその場を逃げ出す。
出口に出てみると、さっきまでいたのは屋敷の敷地内にある納屋みたいなところで、いまやその納屋は俺が燭台を倒したせいで赤々と燃えているのね。
「(女の子に)悪いことしたかな・・・」と思いながら俺はそれを見ているんだけど、その燃え盛る納屋の中から女の子が出てくるんだよねwそれもにやぁっと笑ってゆっくりと歩みながら「せんぱい・・・待ってください・・・一人にするなんてひどいですよ・・・」って言いながらね。
それを見て恐れをなしたところで目が覚めた。どう見てもヤンデレです。本当にありがとうございました。
「ありがとうございました」って言っても嬉しかったわけでは全然ねーぞw起きた時すごく嫌な汗かいてたし・・・
さてさて、今回俺が追いかけられた女の子、確かに顔を見たはずなんだけど目が覚めたときにははっきりとは覚えてなかった。
俺がよく知ってる子なのは確かなんだがなぁ。
少なくとも、前回の「簀巻き」のお姉さんでないことは確かだったな。
まぁ、わかってたとしても本人に顔を合わせずらくなるだけなんで別にいいんだけどねw