なんだかなぁもう(ーー;)
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あけましておめでとうございます。
年が明けたという実感があまりないまま、初詣行って桃鉄やって初日の出見て今に至る私でございます。
今年も初詣に徒歩で行ってきました。
一昨年、去年は大雪の中の雪中行軍だったのですが今年は晴れていたのでのんびり夜の散歩気分で行く事が出来ました。
初詣に行った神社はこんな感じ↓
去年までは参拝のピークが過ぎた後に行ったので、かがり火炊いてあったり氏子さんが出迎えてくれたりっていうのは久しぶりでしたな。
今日は空がとても晴れていて、見上げてみると星がすごく綺麗でした☆ミ
立ち止まって星空をじーっと見てるとオリオン座なんかもくっきり見えたし。
そんな風にしてても車にクラクションならされることもないし、空気が澄んでいるから空も綺麗に見える。こんな時は山の中の田舎に生まれてよかったと思います。
綺麗な星空を見ていて、何か心が洗われる気がしました。新年からいい景色が見れて満足(^^)
その後は桃鉄で時間つぶしながら初日の出を待つことに。
これは我が家から見えた、初日が昇る前の風景です↓
そんで、これが我が家から見た初日の出です。
今年はちゃんと拝めたんで、幸先がいいです
今年は「旅」をメインに一年過ごそうと思います。
おそらくはゆっくり時間が取れる最後の年になると思うので、もっともっといろいろな景色を見に行きたいんです。
今のところ、卒業旅行?として、2月か3月中に四国八十八箇所の旅には行くつもりだし、3月末には名古屋時代に行って以来の岡崎桜祭りにも行く予定です。後、行けたら札幌にも行きたいな。
こんな感じに、出来る限りいろいろな所を旅して、少しでも多くの景色を見に行こうと思います。
なので、深夜ドライブとかに行きたければ是非声をかけてください。「今からどこか行かない?」「行く?」「行っちゃいますか!」みたいなノリは大好きなんで☆彡
今年は夜の散歩から始まったんで、今年の最後も同じような感じで終わらせて、「旅に始まり、旅に終わる」一年を過ごしたいものです。
あ、最近はちょっとした合間に更新しているので、記事を書きっぱなしなまま皆さんのコメント読んだり、返事書いたりするのが遅延しておりますすみません
遅くなってしまってもちゃんとコメントは書くので、本年も当ブログをよろしくお願いします。


まぁすごく面白かったんでそれはいいんですが。
さてさて、今年も後数時間ですね。
全く年末という感慨なく過ごしてますがw
後数時間で俺は前厄の年になるわけですが、今年を振り返る意味でも『師走的バトン』をやってみます。
『師走的バトン』
Q1.今年一番楽しかった出来事を教えて下さい。
温泉旅行(今年二月だから一応セーフだよね)
Q2.今年一番嬉しかった出来事を教えて下さい。
いろいろあるけど、あえて一くくりにすると「たくさんの楽しい思い出が出来たこと」かな
Q3.今年一番悲しかった出来事を教えて下さい。
自分のせいで様々な人に心労を追わせたこと
Q4.今年、「ありがとう♪」って言いたい人を3人あげて下さい。
3人と言わず、今年関わった人すべてに「ありがとう♪」を言いたいです。
Q5.あなたにとっての今年のスキウタBest3は何ですか?
base ball bear 『changes』
スピッツ『遥か』
BAMP OF CHICKEN『才能人応援歌』
Q6.あなたの今年の流行語大賞は何ですか?
「散々使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる」
Q7.今年一年を四文字熟語で答えると?
前高後低
(意味:前半はよかったけど後半は最低ということ)
Q8.今年の反省は何ですか?
いろいろ背負い込んでしまったこと。やはり物事には「中立」がいいね。
Q9.200●年に向けて来年の抱負、もしくはやりたい事を大きな声で叫んで下さい。
旅に出て、多くの場所を巡って、いろいろな人と出会いたい。
Q10.来年は良い一年になって欲しいって思うマイミクさんにバトン回して下さい。
皆さんによい一年になってほしいので、後数時間で気がついたら是非やってみてください☆ミ
こんな感じです。皆様よいお年を(*^_^*)


私は携帯を無くしました・・・。
そのためもう三日ほど携帯を触ってません。その前から卒論に集中するためにメールを処理してなかったので今頃は100件ほどのメルマガの山が築かれている事でしょう・・・。
それとは別に、私は一つ、決着をつけなければならない問題があります。
ここ数日、様々な事があって悩んでいたけど、ようやく全てがまとまって文章に出来そうです。
今日のはその懺悔録みたいなもの。途中で気分が悪くなったら退出してください。
私は親友からの頼みによって、知人の女の子と親友の中を取り持つことをしていました。
結果的にはそれが知人の女の子(ここからは「かの方」としましょう)を深く傷つける事になってしまったわけなんだが。
過去を悔やんでもしょうがないが、なぜこんな事になったのか、その一部始終をつづる事にする。自分の業から逃げないためにも。
ここからは「私の視点から見た真相」を記していきます。信じるか信じないかは皆さん次第です。
事の始まりは随分前。詳細は前述の通り。
この親友、とても誠実な人間でかつ趣味もかの方と合いそうだったので私は引き受けた。
取り持つって意っても、皆で遊んでいる最中に突然二人っきりにするとかあからさまな事をしたわけではなく、「接点を持ちたいんだけど・・・」とかそういうことに対して「こんな感じだからこうしたらどう?」って感じで背中を押したに過ぎない。後から知った事だが、かの方はそれすらも嫌だったみたいだけど。
最初は快く引き受けたんだけど、だんだんと二人のどちらの肩を持つことにも辛くなってきて、様々な人に相談していた。
その際、俺が辛さを押し隠して、この事態を少しでも面白おかしいものに捉えようとして様々な設定を付加して話したことと、人に相談しすぎた事が後の惨劇を招く事になったわけだが。
事態が急変したのは最近。かの方の知り合いから「あなた達がしでかした事でかの方がお怒りなので」というメールをもらった事が始まり。
「謝罪をしない」「謝罪もせずに普通に話しかけるなんて正気とは思えない」「告白を断ってから一ヵ月半待ったのに何もいわないのか」「ほとぼりが冷めるまで逃げてる」「周りの人を手先に使ったことは卑怯だ」っていうのが向こうの言い分。
これを聞いた時、私はびっくりした。何でこんな事になってるんだ?と。
てか、何で知ってるんだろう?どこから流れたんだろう?今よくよく考えてみると出所は大体わかるんだが。
まず、最初の4つの言い分に対して。私は「告白の結果を自分が知るまでは言わないようにしよう」と心に決めていた。その前に言ってしまっては親友への裏切り行為になるから。
だから、なるべくこの話題には触れずにかの方と接していた。
しかし、いつまでたっても親友の方に進展があったように見えず、私の罪悪感もいい加減限界に来ていたので年内か、遅くても年度末には打ち明けようと思ってた。
しかし、親友の方は一ヶ月半も前に告白をし、しかもその事を私が追求するまで黙っていたんだ。
自己弁護のように聞こえるかも知れないけど、かの方との絆を壊す覚悟をして事に臨んでいた私に対して、これは裏切り行為だと思う。彼が黙っていたせいで私は釈明をする機会すら失ったんだから。
ただ、親友に見切りをつけてさっさと言わなかったのは勿論私の罪ではある。
続いて「周りの人を手先に使った・・・」について。
確かに私はこのことをいろいろな人に相談したさ。でも、「手先に使おう」なんて事は一度も思っていない。
ただ予想外だったのは、私が相談した何人かの、かの方の友人が私が相談した事で深く悩んでしまったらしかったということ。
私はただ、話を聞いて欲しかっただけだったのに自分のした事でここまで事態が深刻化しているとは思わなかった。ここまで苦しめちゃ、「手先として使って苦しめた」と思われても仕方ないよな。そこまで考えが至らなかったこともまた、私の罪でなんだけども。
ただ、前述のように様々なイレギュラーがあってややこしくなってしまったにせよ、結局は私がいろいろやってしまったのが全ての始まりだったんだと思う。
自分の行いのせいで事態がここまで大きくなり、かの方に多大な心痛を与えた事は私の罪であり業なんだと思う。
私は、かの方に深い心の傷を与えた事に対する罪悪感がある。
そのことについて謝罪しようという気持ちもある。一度は謝罪したけど、何度でも謝罪しようとおもうし、かの方が望むなら生爪を剥いだって構わないし、進路をあきらめる事もいとわない。
でも、私は「許してくれ」とか「水に流して今までどおり接してくれ」とかそういうことは絶対に言わないつもり。
前述の理由は二つあって、今の私には許しを請う権利すらないというのが一つ。
私が「許してください」と言うことで親友への忠義すら折れてしまうのではないかというのがもう一つ。
確かに板ばさみになって葛藤はしていたけど、私は最終的に親友の肩を持つことに決めた。
こう決断した時から、かの方との絆が壊れるのは予定調和だったのかもしれない。
それでも、私は親友の肩を持つことに決めたんだから、それは最後まで貫き通さなきゃならない道だと思う。
私が許しを請わない事によって、かの方がこれから一生涯私を許さなくても、一生憎み続けても、それを受け入れるのが私の通すべき筋だと思うんだな。
よって、私がここで許しを請うてしまったら、親友とかの方、両方へ無礼を働く事になってしまう。だから許しは請わない。
この体にも、ほんの少しだけど、忠義にあつき三河武士の血が流れている。その血にかけてそれは譲れない。
勿論、かの方が私を許してくれるに越した事はないけど、それは私がお願いすることではないと思う。
私は謝罪をして、私の知る限りの真相を伝えはしたけど、その全てを「どうかわかってくれ!」とは思わないし言うつもりもない。
かの方にとってはかの方が持っている情報全てをつなぎ合わせたものがこの一件における真実なんだし、それが俺の持つそれと同じだとは限らないから。
だから、かの方が俺を憎み続けるならそれはそれで仕方がないことだと思う。というか気の済むまで私を憎み続けて欲しいと思う。
かの方は一応私から見て目下の存在に当たるんだけど、「先輩の頼みだから許す」とかそんな風にして欲しくないんだよね。そんな許しなんて何の効果も持たない。私が渡した真相と謝罪、そういったものを鑑みて、かの方が私を本当に許してもいいと思ってくれるなら許してくれればいいと思う。それまで、私は例え孤立無援になってもその憎しみをこの身に受け続けましょう。それが私の貫き通す道だし、背を見せることは三河武士の信念に反する。
やっていいのは、やられる覚悟がある奴だけだ。
今回の事態で唯一、不謹慎かも知れないけどプラスに取れることがあるとすれば、「私を悪人にする事が出来た」ということだと思う。
私を「悪人」にする必要があるとは感じていた。もちろん、このためにかの方の心に深い傷を残そうなんて事は全く考えていなかったわけだけれど。
私はこの専攻にきてから、「温泉旅行」や「文化祭出店」という様々な新しい事を先頭にたってやってきたわけだけど、それは全部私の一党独裁のもとに行われてきたんだよね。
でも、かの方をはじめとするうちの下の代は違う。奴らはちゃんと話し合いで決められる。
だから、かの方々が私を追い出す事によって、世界は一党独裁ではなく、話し合いによって物事が進むようになる。その方が、より多くの皆が納得できる形になるはずだから。
そのために私は新たなる世代の連中に倒される魔王として存在しなければならない。
さらに私は元々、この専攻にはいない人間だった。
前述の私が始めた新しいことだって、私がいなければそのうち誰かがやったことだと思う。私は、そのお株を奪ってしまったとても賤しい存在。
だから、私がいなくなる事で、私が来たことによって引き起こされたゆがみは元に戻ると信じている。私がいなくなる事によって、本来その立場を担うはずだったであろうかの方たちがその仕事を引き受けることになる。これで、本来の正しい流れに戻るわけだ。
よって、私は倒されるべき魔王として君臨する。魔王から世を救う英雄の剣がこの身を貫くまで。
英雄っていうのは、わかっているよね?君だよ君、君のことだよ。
君は秩序を乱した魔王を葬る英雄になるんだ。そして、皆を導いていってくれ。それだけが、私の願いです。
このことは誰にわかってもらうつもりもない。ただ、そうする事が必然だというただそれだけの事。
図らずも、「ゼロ・レクイエム」と同じような構図になったね。それが、せめてもの救いか。
まぁ、「いなくなる」と言ってもよほどのことがない限りはちゃんと進学はするのでそこまで気にしないで下さい。
コノサカヅキヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミツガシテオクレ
ハナニアラシノタトヘモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
これは私の好きな「勧酒」という詩です。
年末にこういうことがあったんで引用してみました。
「サヨナラ」ダケガ人生ダ、それも悪くないのかもしれない、と思った今日この頃。


浅間にあるカレー屋でおいしい料理に舌鼓をうち、おいしいお酒を飲みましたとさ。
その後資料室に移動して二次会。
いろいろトラブルはあったけどここでもそれなりに楽しく飲んで終了。
で、ラストは三次会と称して数名で駅前のカラオケに行って四時まで熱唱。
学校の近くのところは既にいっぱいだったかんね。
カラオケ歌えたのはいいが、酒飲んで喉がいい感じに潰れてきたあたりで「スピッツ縛り」とかいう変な流れを作ってしまったのには後悔せざるをえないなw
後、調子に乗って「ベリーメロン」を入れてしまったのにはさらにさらに後悔せざるを得ないがwww
つーか今回の飲み会を総括するとたったこんだけなんだよね。
自分の周囲以外の他のところにあまり絡みに行かなかったしなー。何度か行こうと思ったけどそれぞれのところで既に楽しげな空気が出来てたからわざわざ行って水を差すのもアレだし、どうでもいい雑談をするがために楽しげな空気が出来上がってるところに割り込むのも野暮な感じだしね。
ま、今回積極的に絡みに行かずに特に目ぼしい思い出がないってのが一番リグレットすべき事かも知れんな。
こんな機会はあって残り1,2回だし、嫌がられなければ次はもうちょい絡みに行ってみよっかな。
後、もしかしたらOBの先輩とばっかだべりすぎだったかなって気もする。
あとあと考えてみると、最後に先輩を見送ってた後輩三人組は彼らの三次会に先輩をお連れする予定だったのかも知れんが先に俺がカラオケの約束しちゃってたんだよな。
もしそうだとしたら連中には悪い事をしたとは思うが、ある程度仕方ないことではあるよな。他人のことばっか気にしてたら何にも出来なくなってしまうし。
そーいや、今回は三次会が群雄割拠したな。
そのことをOBの先輩と話してて「元々ここはこんな感じだったよ」とのこと。
逆に去年の一致団結的なスタイルが異常だったらすぃ。なるほど。一回りして本来の姿に戻ったのかも知れんね。それはそれで全然構いませんが。
で、昨日は起きてからほぼ一日中車であちらこちらを旅していた。
旅の話はまた改めてするとして、一度松本へ戻ってきてから夕方頃にUたさんとTSUTAYAへ行って『ひぐらしのなく頃に』の劇場版を借りてY田家で見てみた。
感想をあえて一言で言わせてもらおう。
な ん ぞ こ れ ? ? ?
何ていうか、予想以上にいろいろと残念でした・・・。
シナリオは「鬼隠し編」と「綿流し編」を混ぜたような感じだったけど、原作知らない人は置いてけぼりになるんじゃないかって気がする流れだった。
見せ方も「えっ?!」ってところが多かった。
ストーリーが上記のような感じでわかりにくいのにおはぎの場面とかトミーの死体とかグロい場面だけ妙に生々しかったし、最後の最後の場面でなんで診療所に鷹野さんの亡霊っぽいのが出てくるかわかんないし、ストーリー終盤でレナがk1家に訪ねてきてからの流れはもはやたちの悪いギャグとしか思えなかった。
何で来て早々ガラスを引っかきだすんだよwそんなことしたら入れたくないと思うのは当然だろwww
しかも追い出したと思ったらいきなり家に入ってきてるしwww
本編ではかなりの見せ場である「嘘だ!」の場面もあんまり印象に残らなかったなぁ。カットインとSEを使ってそれっぽくしたつもりだろうけど正直「え、なに今の?」って感じだった。
キャラクターもなぁ。もうちょい何とかならなかったのかと。
k1君、妙にクールすぎですwこれでは部活メンバーの中で真っ赤に炎を燃え上がらせる存在(皆殺し編参照)にはなれませんwてか、お調子者って感じもあんましなかったし。
レナ、演じた女優さんには失礼ですが残念すぎです・・・。演技力はいいのかもしれないけど外見的には決してレナではなかったw完全に原作から独立したレナ像としているならまだいいけど、ストーリー終盤で思い出したかのように「・・・かな?かな?」って言わせてるところがあってそのせいですっごい中途半端なレナだった。
ただ、あのレナに「おもちかえりぃ~」って言わせなかったところはよかったと思うw
トミー、k1への絡み方が妙にウザかったんだよなぁwあれじゃ殺されても仕方ないってwww
総評すると、テトラさんの言われた「見ないほうがいい」というお言葉がものすごいよくわかる作品でした、と。
これを借りた事がここ最近で一番リグレットすべき事象だと思えるくらい絶望感を感じさせる出来だったw
純粋なホラー映画としても中途半端だし、『二十世紀少年』みたいにキャラクターや世界観が原作にある程度忠実というわけでもない。盛り上げどころもよくわかんなかったし、一貫して淡々と話が流れていった感じ。
加えて、最後のスタッフロールでロケの大部分が伊那市、原村、諏訪市といった身近なところで行われていた事にも絶望したw長野県の自然を使うならもう少しマシなものを作ってくださいwww
しかもさぁ、これ続編製作決定してるんでしょ?どう落としどころをつけるつもりなんだ?羽入は出てくるっぽいけど。まぁその前にキャスト交代希望ですがw


一年ぶりくらいに猟奇的な女の子の夢を見ました。
前回のは言うまでもなく「簀巻き」なんですがw
今回のはこんな感じ。
後輩の実家に招待されて、皆でそこに行くところからはじまる。
そこはでっかい敷地を持つ和風のでっかい家で、いろいろ見て回ったりして過ごすわけ。
で、その日はそこに泊めてもらうんだけど、俺一人だけ夜中に目が覚めちゃって散歩しようと思って部屋を出るわけだ。
部屋を出て、長い廊下を少し歩いたところでその家の子である女の子の後輩に後ろから声をかけられるのね。
「散歩に行く」と俺が言うと、その子は「私も行きます」って行ってこっちに歩いて来るんだが、最初は笑顔だったのにこちらに近づいてくるに連れてどんどんL5発症したような表情になってくるんだ。
ひぐらしを知っている人は「綿流し編」や「目明し編」の猟奇的な魅音みたいな表情だと思ってくれればいい。
もっとわかりやすく言うと、こんな感じだと思ってくれ↓
その表情に恐れをなして俺は後ずさりをするんだけど、その子は「せんぱい・・・なんで、逃げるんですか・・・?」と言って手を伸ばしながらさらにこちらに近づいてくるのだ。
さすがに怖くなって俺は逃げ出すんだけど、そこで目の前が真っ暗になるんだ。目の前が暗くなったと言ってもまだ夢は続いてるんだが。
気がつくと、俺はどこかで台座みたいなところに寝かされていた。手足拘束されて。
首を回して辺りを見てみると、明かりはかがり火が使われていて、あからさまな拷問道具はないものの園崎家の地下祭具殿みたいなところだった。てかこの状況思いっきり「綿流し編」の最後の方の場面なんですがw
そんな感じで俺があたりを見回していると、俺を追いかけてきた女の子が俺の顔を覗き込んで「せんぱい、やっと捕まえました」って言ってにやぁって笑うのさ。勿論L5的な表情で。
「何のためにこんなことを?」「あはは、すぐにわかりますよ・・・」というやり取りの後、俺は手足の拘束がとかれていたことに気がついて台座から転がり落ちて逃げる。
それに女の子も気がついて、「せんぱい・・・せっかく二人きりになれたのにまた逃げるんですか・・・?」とか言いながら追いかけて来るんだよ。
で、壁際に俺は追い詰められるんだけど、俺の横に立ってたかがり火の燭台を倒してその場を逃げ出す。
出口に出てみると、さっきまでいたのは屋敷の敷地内にある納屋みたいなところで、いまやその納屋は俺が燭台を倒したせいで赤々と燃えているのね。
「(女の子に)悪いことしたかな・・・」と思いながら俺はそれを見ているんだけど、その燃え盛る納屋の中から女の子が出てくるんだよねwそれもにやぁっと笑ってゆっくりと歩みながら「せんぱい・・・待ってください・・・一人にするなんてひどいですよ・・・」って言いながらね。
それを見て恐れをなしたところで目が覚めた。どう見てもヤンデレです。本当にありがとうございました。
「ありがとうございました」って言っても嬉しかったわけでは全然ねーぞw起きた時すごく嫌な汗かいてたし・・・
さてさて、今回俺が追いかけられた女の子、確かに顔を見たはずなんだけど目が覚めたときにははっきりとは覚えてなかった。
俺がよく知ってる子なのは確かなんだがなぁ。
少なくとも、前回の「簀巻き」のお姉さんでないことは確かだったな。
まぁ、わかってたとしても本人に顔を合わせずらくなるだけなんで別にいいんだけどねw