なんだかなぁもう(ーー;)
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それでOOセカンドシーズンの溜まってた話数を処理してた。
セラヴィー、まさかあんな面白い機構が組み込まれていたとは・・・w
マスラオ、ってかグラハム機はどんどん素敵になっていくなぁ。「トランザムに手心を加えた」ってビリーは何をしてくれたんだ?やはり刹那のライバルはサーシェスじゃなくてグラハムだと思う。
そしてまさかのメメント・モリ二号機。あれだけ頑張ってぶっ壊したもののスペアが存在しちゃうとは・・・。さすが、イノベイターは伊達じゃなぁぃ!!!
けど、一番ぶっ飛んでるのはそのメメント・モリ二号機を破壊したダブルオーライザーの武装だと思う。デンドロビウムみたいな巨大ビーム砲かと思ったら超巨大なビームサーベルだったwwwZガンダムのラストの伸びるビームサーベルなんて目じゃないほどの大きさ。
最近、OOがどんどんマクロス化しているのは気のせいだろうか?前からフラッグとバルキリーは似てるとは思ったけどさ。やたら「歌」を押してくるあたりなんかすごくその香りがする。
さぁ、OOはどう落としどころをつけるんだろう?非常に気になりますな。
その後は今年の大河「天地人」を見てた。
今年は直江兼続だから気になってて、ようやく見ることが出来た。
うん、やはり大河は面白いね。戦国は男子のロマンですなぁと改めて感じた。
さーて、明日から新潟行って来ます。件の「天地人博」にも行って来ます。
懐に余裕があったらお土産買ってきますんで。


ここ最近特に面白い事もなく、あったとしても書く気力がなかったりな感じだったのでサボりっぱなしでしたw
まぁ、誰かに強制されて書いてるわけじゃないからいいんだけどね。
簡単に近況報告。
口頭試問終わりました。意外にあっさり終わった感じ。
そしてその前後から風邪をひきました。今日は割といいけど昨日まで結構危険だった。
あと、夏休みからはじめた月二回のバイトを辞めました。
今ゲーセンにある「ロードオブヴァーミリオン」というカードゲーがやりたい。映像が綺麗な上カードゲーム筐体でRPGを作るとはさすがはスクエニ。レナスとかも出るしね。
そして、「闘牌伝説アカギ」と「黒塚」が面白い。「黒塚」は原作も買ってる。「アカギ」は「鷲津様最強!」の一言。
こんな感じかな。
さて、今日は皆さんにひとつ、日常で役に立つであろうことを一つお教えしましょう。
バレンタインも来週に控え、街中はカップルで溢れ返っております。
そんな環境のため、たまたまプリクラのカーテンを開けたらカップルが接吻をしていたり抱擁していたりという場面に出くわす機会が増えると思われます。
そんなときはこうしましょう。
まず、冷静を装います。「コホン」と咳払いをするとなおよいです。
次に、自分の衣服の乱れを正しましょう。自分に清潔感を出す事によって相手に安心感を与えます。
ここまでやったら次は謝りましょう。「ごめんなさい!」や「失礼しました!」では謙虚になりすぎです。「すまん!」の一言で十分です。
そして最後に、
「ごゆっくりーーーーー!!!」
と言って一目散に駆け去りましょう。こうすることによって相手はカーテンを開けられたことなど忘れるくらい呆然とするはずです。相手の記憶にもとどめない、完璧です。
すべての工程を10秒以内で出来れば合格点と言えるでしょう。そうしたら5秒を目指して下さい。
これで撮影中のプリクラのカーテンを開けてしまったときの対応は完璧なはずです。よーく覚えて置いてください。期末に出ますよ。
でもさ、撮影しないでプリクラの中でいちゃついてるカップルとか、マジで事故にあえばいいよね。
ひどい時にはプリクラの中に東南アジアのプランテーションで栽培されてる木の樹脂から作られる袋とか捨てられたりもするしね。
プリクラの中はラブホではありません。ましてや公共の場です。プリクラの中でいかがわしい行為はダメ!ゼッタイ!
ったく・・・そんなにいかがわしい行為したいなら金出してラブホ行けっての・・・(-_-#)


今日は午前中から先輩の発表を聞くために学校へ。
発表を聞き終わり、ご飯を食べ、先輩達と話して帰宅してみると午後二時を回ったところ。
外はすごくいい天気。
こんな日に出かけないなんて・・・せっかくの晴天がもったいないじゃないか!!!
と、いうわけでまたもやドライブに行ってきました
前回の駒ヶ根行きとは違い、今回は本当に突発的だったので全くのノープラン状態。
とりあえず思いついたのが夏休みに行くといっておきながら行けなかった「姨捨山」だった。
ネットで検索かけると、通った事のない道を通るし、長野市までは行かなそうな感じだったのでここに決定。
ちなみに、前回は一人旅でしたが今回はTK君を巻き込んでみました☆ミ
TK君を拾って19号を北上。途中セルフでガソリン入れた後に再び19号を北上し安曇野市明科へ。
いつもなら明科駅を通り過ぎた後の橋を左折して19号に乗り続けるんだけど、今回は初めて右折して山道の方へ。
この山道を行くと本城村、筑北村を経由して麻績村へ出るらしい。
行く前にマップルでルートは確認してたけど思いっきりカーブが多い山道だった。凍ってなかったのが何よりの幸い。
そんなこんなで山道を抜け、筑北村の道の駅で休憩。
この道の駅ははじめて来たんだけど、のどかな農村の中にあるとても和やかな空間だった。
そこから見える景色はこんな感じ↓
ただ、ひとつだけ納得行かないことがあった。それがこれ↓
道の駅っていうのは、旅人が休憩を取るための憩いの場所のはず。
その場所にこんな自分勝手な落書きをするのはとても許せない。
この落書きを書いた奴が今頃腹痛かなんかで苦しんでいますように。
ともあれ道の駅を出発して麻績村へ。
ここには聖高原っていうちょっとしたスポットがあります。
通ったけど山の上のほうで雪に閉ざされていたのでほとんど何も見れなかった・・・。
あと、信濃三十三番札所の一番と二番があるのもこの麻績村。今回は通らなかったのでまたいずれ行くとしよう。
聖高原から千曲市方面へ行く途中で、姨捨展望公園を発見。
公園って言っても、山の上にあるちょっとした見晴らし台みたいなところ。でも、月の景勝地として名高い姨捨山の月を見るにはちょうどよさそう。
展望公園に着いたのは午後4:30前後だったので月が出る時刻には早すぎ。しかもこの日は夕方から雲が出てきたからどっちみち月は見られなかった。
せっかくの景勝地なのにとても残念・・・。また夏の夜なんかに来ようと思う。
月は見れなかったけど、その代わり善光寺平の景色が一望できた。それがこれ↓
この写真ではわからないと思うけど、雲間からの光が善光寺平の一部に差し込んでいて、そのコントラストがとても綺麗でした。
また、姨捨は棚田としては全国で一番最初に景勝地として登録された場所でもある。またわかりづらいと思うけどその写真がこれ↓
うーん・・・やっぱりわかりづらいのでご自分で見に行かれる事をおすすめします(^^;)
その後山道を下り、スイッチバックで有名な姨捨駅を通り過ぎ、姨捨観光なんとかの駐車場に停車して歩いて近くを散策。
この辺りには文学碑なんかも多いみたいで、松尾芭蕉ゆかりの地もあるらしい。
芭蕉ではないけど、こんな感じの文学碑があった↓
そういや、信濃三十三番のうちの一つもこの近辺にあった。また改めて訪れよっと。
あと、停車した姨捨観光なんちゃらのトイレには、いたずらに対するトイレ掃除の人の悲痛な叫びが書かれた張り紙がされていた。
なんで観光地のトイレからトイレットペーパーや石鹸をパクるかなぁ・・・。
それをやっているのは観光者だとしたら、そいつらはとても恥ずかしい連中で観光者の風上にも置けない。
観光に出かけた先で迷惑をかけて帰ってくるなんて一番やっちゃいけないこと。そんなことしたら他の観光者や地元の人にその余波が来る。観光者が節度ある態度を示してこそ地元の人も「また観光に来てほしい」と思うんだよ。迷惑かけたら、他の観光者まで肩身の狭い思いをするじゃないか。なんでそれくらいの事がわからないんだろう。
まぁ、俺の怒りはそのくらいにしといて、再び乗り込んだ後は千曲市を北上して、19号と合流する道&土産物屋を探して奔走。
途中由緒ありそうな神社があったんだけど、駐車場がなかった上に付近の道が工事中で路駐もできず、泣く泣くあきらめる事に。
くそぅ・・・俺は絶対帰ってくるからなぁ!!!
とりあえず土産物屋を探して屋代駅前を目指していたら、去年の温泉旅行で一応の候補地に上がったもののフロルさんの「来ても面白くないよ」の一言で即効却下となった稲荷山温泉を発見。
後でフロルさんお聞きしたところ、なるほど、ご実家のすぐそばだったんですね今度は皆でご実家にお伺いします 笑
フロルさんおすすめのあぐりパークにも行けなかったし、杏の花が咲く頃の千曲市は美しいとのことなので是非また訪れようと思います!
後、TK君と俺を爆笑の渦に誘った「森将軍塚古墳」にも行ってみようかとwww
さらに、出来たら「姨捨山伝説」についての本なんかも探しに行きたいなぁ。地域の人がそれについて編纂した本なんかも場所によってはあるのでそういうのがあったら是非手に入れたい。
その後、駅前についても時刻は既に午後5:30近くて外も暗くなっていたので店は閉まってた・・・。なのでここで土産を買うことはあきらめ、19号との合流地点を探しながら土産物を模索する事に。
・・・だったんだが、途中でルートをロスト。その後は道もわからないままひたすら北上して走り続け、途中にあった大きな農協に立ち寄ってルートを再確認。
ここに留まってよかったのは、土産物も買うことが出来た事。今回は近場なんでほとんど買ってませんがまぁお楽しみに◎
ついでに農協の敷地内にあった「ゆきむら亭」というラーメン屋で夕飯。
名前からして北、東信近辺のご当地ラーメンのような気がしたんだけどどうやらチェーン店らしい。松本近辺では見かけなかったので、南信の「じゃげな」みたいにその地域だけで展開しているラーメン屋なのかも。
言うまでもなくここに来たのははじめてなので、注文したのはスタンダードな「ゆきむららーめん」↓
トッピングも何もしなくても大盛りのモヤシ、わかめ、チャーシュー、味玉が入っているちょっとお得な感じ。
麺もふと麺で食べ応えがあり、これで690円は本当にリーズナブルな気がする。
お腹を満たした後は確認したルートに従って走行して今井駅の前を通り、川中島町を通って19号へ合流して、そのまま19号を南下して帰還。
また夜の川中島に行っちゃいましたよwまぁ今回は近くまで行ってないので大丈夫だと思いますがwww
TK君とも話してたんだが、19号を通って田沢あたりの見慣れた景色になってくると「あぁ、帰ってきちゃったなぁ・・・」って思うよw
旅に出ている最中は「帰ったらこうしよう」とか考えているんだけど、いざ家が近くなってくるともっと旅に出ていたい気分になるんだよね。それもまた旅の魅力なのかも。
なにはともあれ、新しい道を開拓できたし、綺麗な景色を見れたしとても楽しいドライブでした、と。
突然だったのに同行してくれたTK君、どうもありがとー(*^_^*)
さてさて、「天気がいいと旅に出る」という、いかにも「どうでしょう」的な生活を送っていた俺ですが、それもそろそろひと段落かな。
一応来週の頭には口頭試問があるんでね。今一度自分の卒論を見直さなければ!


だめだ・・・これは泣く・・・。
廃墟を冒険する傍ら、そこに生きていた人の遺品(折鶴、花嫁のブーケ、未来の夢を描いた絵など)が手に入るのさ。
そうすると、それに宿った持ち主の記憶を垣間見る事ができるんだけど、それがもう涙を誘う・・・。
世界が崩壊する前日に挙げた、新郎、新婦、新郎の父親だけの結婚式の話。
捨てるために遠くまで連れ出して、別れの時に泣きながら自分を抱きしめてくれるご主人を、涙の意味を知りながらも励まそうとする犬の話。
今まで順調に、何事もなく生きてきたはずなのに、自分の死に際に誰もそばに居てくれない事の寂しさを噛み締める元学生の話。
世界を変えようとして、結局自分が何をしても世界は変わらないことを知った男の話。
幼馴染で大好きな男の子が、夢を追うために自分を相手にしてくれなくなったように感じ、それで男の子を傷つけてしまって後悔する女の子の話。男の子が夢を追い続けていたのは、幼き日の女の子との約束を果たすためだったのにね。
こんな風に、そこに生きていた人たちの記憶が流れ込んでくるのがこの『FRAGILE』という作品。
涙腺がゆるくなった俺にはもうボロ泣きです・・・。
なんか、久しぶりにいい涙が流せた気がする。
で、今日は昼から駒ヶ根にドライブに行ってきた。
理由は、ソースカツ丼を食うため。それ以上でも以下でもない。
だって、今日はすごくいい天気だったんだよ!こんな日に外に出ないなんて、旅人の名折れだ!
今日行ったのは、去年皆で行ったことのある「明治亭」というお店。
お店はこんな感じ↓
ここのソースカツ丼は絶品だったんで、是非また来たいと思ってたんですよ。
途中渋滞に巻き込まれて辟易しながらも3時間かけて明治亭に到着し、早速ソースカツ丼を注文。
出てきたのはこれ↓
見よ!このふたがかぶせきれないほどのボリュームを!
普通に食うだけでも十分うまいんだけど、専用ソースをかけるともっともっとうまくなるんだぜ!!!
正直、この量と味で一杯1120円は十分安いと思う。このためだけにわざわざ3時間かけてこようと思うもの(*^_^*)
そういや、伊那には「ろーめん」っていう独自の麺もあるんだっけ。
以前聞いたハチミツラーメンを出すという「じゃげな」ってラーメン屋も見つけたし、また南信の方にグルメの旅しに行ってみようかなー☆ミ
今日は一人で行ったけど、同行者、大募集ですぜ◎


焼き鳥屋で6時間程飲んでたけど、すっごい楽しかったし久しぶりにおいしい酒が飲めてよかった(*^_^*)
昨日のメンバー素敵過ぎる!皆さんお疲れ様でした!機会があればもう一回くらいあのメンバーで飲みたいですな☆ミ
で、今日は仕事に行く前に注文していたゲームが届いた。
届いたのは、Wiiの『FRAGILE さよなら月の廃墟』。
近い未来、人間がほとんどいなくなってしまった世界で、生き残りの人間を探して廃墟を探索するRPG。
公式見たけど、映像が綺麗で世界観も我々が今生きる世界のそれに酷似していてかなり気になってた。
この作品の紹介に以下の文章が書かれている。
この星は、こんなに広くて
世界中には、たくさんの人があふれているのに
「ぼくはどうして一人ぼっちなんだろう」
と、考えてしまう、すべての人へ
先ほども述べたとおり、この作品は生き残りの人間を探して旅をする物語。
その孤独な旅路を照らす一筋の光として、廃墟に月の光が差し込んでいたり、アイテムの周りには蛍が飛んだりする演出が施されている。
加えて、BGMも個人的に心の琴線に触れるものばかり。PV見ただけで泣いたのははじめてだったので、「泣きゲー」としてこの作品には期待してた。
俺自身も、「自分は孤独だ」ということを最近よく感じる。
孤独って言っても、「一人で寂しいなぁ」というよりは「あぁ、俺は一人だなぁ」ってのを漠然と感じるかんじ。
俺が属しているすべての集団、共同体がそうというわけではないけど、どれだけ時間がたっても「自分はそこにとってのアウトサイダーだ」と感じることはまだあるんだよな。
周りの人間がどう思おうとも、俺自身が孤独や壁を感じてしまうわけさ。「俺は本来、ここにいないはずの人間だから・・・」ってな感じでね。
おそらく、自分がそこに属する事を良しとしない自分が心のどこかにいるからなんだろうな。周りの人間が俺を受け入れてくれたからといっても、俺自身が受け入れようとしないから孤独を感じるんだと思う。その考え方を変えない限り、俺が孤独に思うことはずっと変わらないんだろうな。
多分だけど、俺には「ある集団に属する」ってことがよくわかってないのかもしれない。
というのは、この数年間、俺は転々と集団、共同体を渡り歩いてきたから。
前の大学を半年で休学し、仮面の時に通ってた予備校も2ヶ月で行かなくなったし、大学に入ってからも仲がよかった新ゼミの連中とは一年で会わなくなったし、部活も一年半で辞めたし、前の専攻も一年で鞍替えした。
これは、俺が常に自分の行きたい方、自分にとってよりよい方を目指してきた結果なんだけど、最長で一年半しか同じところにとどまっていないんだよな。
だから、俺の中では「一年間の付き合い」っていうのが知らず知らずのうちに当たり前に成っていて、「一年経ったらはいさよなら。次の場所へ行かなきゃ」って考え方があるのかもしれない。
一年間っていう考え方があるから、最初の一年はいろいろ張り切るんだけど、その後失速していくのかもなぁ。
俺と同じような境遇を味わった人間はそうはいないと思うから、この記事を読んでくれた皆さんに「俺の気持ちをわかってくれ、共感してくれ」なんてことは求めていない。
多分、「何でそんなことで悩んでるの?」って思う人のほうが多いと思うし。
でも、世の中にはこういうケースもあるということはわかってほしいかな。世の中には人一人のものさしだけでは計れないことが大いにあるんです。
もちろん、前述の一言は皆さんに対して「どうせわかるはずないだろう」と思って書いているのではないのでそこは誤解しないでね。
でもさ、「一年間経ったら・・・」って寂しすぎるよね。
一年以上交流がある人だってもちろんいるし、これから一生付き合っていきたいとか、年月が過ぎても戻ってきたい場所だってもちろんある。
そのためには、もっと人の中にはいっていかなければならないわけだな。
もしかしたら、「一年間」ってのは、俺が作り出した、人に接する事を怖がる理由を正当化するための方便なのかもしれないとも思ってきた。
やれやれ、これでは思い切り中二病だが、これを何とかしない限りは前に進めそうにないな。
人と接するとはどういうことか、それを改めて問い直す第一歩として、まずは月の廃墟に旅立つとしようか。