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Javn-har
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男性
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最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
なんだかなぁもう(ーー;)
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↑スイートポテト作ってみた☆ミ
遅くなってしまったが、バイト先のお姉さま方にホワイトデーのお返しをした。
久々に作ったのでうまくできたかは多少心配だけど、みんな「おいしい」と言ってくれたのでよかったよかった

ゼミの連中にも持っていかなきゃ。卒業式に持ってくつもりだけど、20個も作れば十分かな?
最近『シュヴァリエ』を見てる。
ルイ15世統治下のフランスで、姉の死の真相を探るために王直属の密偵、「機密局」の一員となった騎士の話なんだけど、これがなかなか興味深い。
主人公を含め、仲間は4人いるんだけど、最年少の坊やを除いては全員実在の人物だし、敵方にもサン・ジェルマン伯爵やロベスピエールなんかが出てきて世界史をやった人間としてはなかなか楽しめる。(それにしても、ロベスピエールの声優が櫻井孝宏って・・・w)
また、作中で魔法的な要素が出てくるんだけど、それを「魔法」と言わずに「詩」といってて、それを操る者の事を「詩人」としているのね。(ちなみに、「詩」の力を行使するときはちゃんと詩を朗読するのだ)
ランボーやヴェルレーヌなど有名な詩人が生まれた国、フランスならではの設定だと思ってとても面白いと思った☆彡
最後から2つ目の話までは見たんだけど、最後に行くにつれて仲間や助けてくれた人たちがどんどん死んでく。それは、自分の信念を貫いた果てのことだったり、陰謀に巻き込まれてのことだったりとさまざまだけど、皆それぞれ迷いや矛盾を抱えているのね。
王の命令と友情の間で悩んだり、恨んではならないと知りつつも恨まざるを得なかったり・・・。
舞台設定はフランス革命の前の時代で、これから社会が変わろうとする時期。
それはある意味価値観の変容をも示唆していると思うのね。作中でも「騎士が終わりを告げる時代」って言われているし。
現代はそれほど革命なんて起きないけど、情報化社会になって多様な価値観が生まれ、常に新しい価値観に取って代わられていく時代。
そんな時代の中で、自分はいつまで自分であり続けられるだろうか?いつまで自分の信念を貫けるだろうか?そんなことを『シュヴァリエ』を見ながら思った。
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