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Javn-har
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男性
自己紹介:
最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
なんだかなぁもう(ーー;)
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お供(笑)
占い


今日の2限、何とか行きましたよ。
行ったら5人しかいなくて吹いたw皆、見切り早すぎw
でも、今日はいつもより内容が面白かった!特に、先生が解説の時に出してくる具体例がw
3限。昨日の酒&睡眠不足のせいで結構きつかった・・・。
でも、この授業、毎回面白いんだよなぁ。
今日はキリスト教における七つの罪の話だったんだけど、「グラトニー」っていう単語に思わず反応してしまった。え?「食べていぃ~?」って奴じゃないの?ってw
そのほかの六つの罪は、「嫉妬」、「色欲」、「傲慢」、「憤怒」、「怠惰」、「強欲」。全部ハガレンにでてくるよねw
指名されて答えた先輩も、俺と同じことを考えてたらしく、ほとんどハガレンの知識で答えてたらしい。さすがハガレン!日常でも役に立つ。
そーいや、昨日の発表でも「クセルクセス」って地名出てきたな。勿論反応したけどw
それとは関係ないんだけど、昨日りんご嬢がヴァルキリーネタを出してから気になってたんだけど、ヴァルキリープロファイルの必殺技の中で「ニーベルング・ヴァレスティ」ってのがあるのね。
意味は「ニーベルング王の誤算」。この意味は知ってたんだけど、「ニーベルング王」が誰を示すのかわからなかった。
でも最近『ニーベルングの指環』を読むようになって、なんとなく誰のことなのかわかった。
『ニーベルングの指環』の初日「ラインの黄金」の演目の中で、それから指輪を作った者は世界中の黄金と、とてつもない力を得られると言われている「ラインの黄金」を小人(ドワーフ)のアルベリヒが手にするエピソードがあるのね。
で、アルベリヒは指輪を作り、自分が住んでいたニーベルングの国で権力をほしいままにしているんだけど、とある事情で黄金が必要になったヴォータン(オーディン)とローゲ(ロキ)によってその指輪と黄金を持っていかれてしまうのだ。
これは、ヴォータンたちが力づくで奪ったんじゃなく、指輪によって変身能力がついたアルベリヒが、ローゲに「蛙に変身してみろ」って言われてその通りにしたところをヴォータンに捕まり、「自由にして欲しくば指輪と黄金をよこせ!」と言われてしぶしぶ渡すのだ。絶対の力を持っていたはずのアルベリヒには思わぬ誤算だったわけだね。
ここまで来ればお分かりのように、「ニーベルング王の誤算」というのは上記のエピソードから取られた名前で、従って「ニーベルング王」っていうのはアルベリヒのことなんじゃないかな、という結論に達したわけです。
まぁ、だからどうしたってことなんだけどねw流石にヴァルキリープロファイルについては卒論書けんしw
でも、こうした何気ない事柄でも、調べていけばちゃんと元ネタがあるんだよね。
元ネタからの影響関係という意味では、こうした考察も一応は比較文学的と言えるのかもね。
だから、漫画やアニメやゲームって捨て置けない。もしかしたら、元になった作品をもっと楽しむための鍵が隠されているかもしれないし。『オーディンスフィア』にもそーゆーネタいっぱいあったしね。そのゲーム買った理由の一つは「北欧神話の世界観」を踏襲しているからだったし、その点ではこのソフトは十分役に立ったといえる。
こういう風に、いろいろなところにアンテナを張り巡らせるって結構重要だね。引っかかったことが実用性のないことでも、もしかしたら自分の生活をひと時でも楽しませてくれるものかもしれないしね。
行ったら5人しかいなくて吹いたw皆、見切り早すぎw
でも、今日はいつもより内容が面白かった!特に、先生が解説の時に出してくる具体例がw
3限。昨日の酒&睡眠不足のせいで結構きつかった・・・。
でも、この授業、毎回面白いんだよなぁ。
今日はキリスト教における七つの罪の話だったんだけど、「グラトニー」っていう単語に思わず反応してしまった。え?「食べていぃ~?」って奴じゃないの?ってw
そのほかの六つの罪は、「嫉妬」、「色欲」、「傲慢」、「憤怒」、「怠惰」、「強欲」。全部ハガレンにでてくるよねw
指名されて答えた先輩も、俺と同じことを考えてたらしく、ほとんどハガレンの知識で答えてたらしい。さすがハガレン!日常でも役に立つ。
そーいや、昨日の発表でも「クセルクセス」って地名出てきたな。勿論反応したけどw
それとは関係ないんだけど、昨日りんご嬢がヴァルキリーネタを出してから気になってたんだけど、ヴァルキリープロファイルの必殺技の中で「ニーベルング・ヴァレスティ」ってのがあるのね。
意味は「ニーベルング王の誤算」。この意味は知ってたんだけど、「ニーベルング王」が誰を示すのかわからなかった。
でも最近『ニーベルングの指環』を読むようになって、なんとなく誰のことなのかわかった。
『ニーベルングの指環』の初日「ラインの黄金」の演目の中で、それから指輪を作った者は世界中の黄金と、とてつもない力を得られると言われている「ラインの黄金」を小人(ドワーフ)のアルベリヒが手にするエピソードがあるのね。
で、アルベリヒは指輪を作り、自分が住んでいたニーベルングの国で権力をほしいままにしているんだけど、とある事情で黄金が必要になったヴォータン(オーディン)とローゲ(ロキ)によってその指輪と黄金を持っていかれてしまうのだ。
これは、ヴォータンたちが力づくで奪ったんじゃなく、指輪によって変身能力がついたアルベリヒが、ローゲに「蛙に変身してみろ」って言われてその通りにしたところをヴォータンに捕まり、「自由にして欲しくば指輪と黄金をよこせ!」と言われてしぶしぶ渡すのだ。絶対の力を持っていたはずのアルベリヒには思わぬ誤算だったわけだね。
ここまで来ればお分かりのように、「ニーベルング王の誤算」というのは上記のエピソードから取られた名前で、従って「ニーベルング王」っていうのはアルベリヒのことなんじゃないかな、という結論に達したわけです。
まぁ、だからどうしたってことなんだけどねw流石にヴァルキリープロファイルについては卒論書けんしw
でも、こうした何気ない事柄でも、調べていけばちゃんと元ネタがあるんだよね。
元ネタからの影響関係という意味では、こうした考察も一応は比較文学的と言えるのかもね。
だから、漫画やアニメやゲームって捨て置けない。もしかしたら、元になった作品をもっと楽しむための鍵が隠されているかもしれないし。『オーディンスフィア』にもそーゆーネタいっぱいあったしね。そのゲーム買った理由の一つは「北欧神話の世界観」を踏襲しているからだったし、その点ではこのソフトは十分役に立ったといえる。
こういう風に、いろいろなところにアンテナを張り巡らせるって結構重要だね。引っかかったことが実用性のないことでも、もしかしたら自分の生活をひと時でも楽しませてくれるものかもしれないしね。
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