なんだかなぁもう(ーー;)
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俺が元いた専攻の方々から若干非難(茶化し)を受けたのは予想通りだったけどねwww
来年来る予定の一年生も何人か来てくれて、ちょっと話したんだけどなかなか好感触だった気がする☆彡
そんで、飲み会から帰って卒論ゼミのレジュメを明け方まで作り、今日の発表に臨んだわけなんだけど、意外にもこれがなかなかの好感触(^^)
今日は『ニーベルンゲンの歌』の成立についてちょっとやったんだけど、調べていくうちに元々興味があった「プリュンヒルト伝説」にも言及できたんで結構楽しかった☆ミ
よし、卒論のテーマこれで行くか!
卒論ゼミのあとはゼミ室でみんなと談笑し、その後は先生と食事に。
食事しながら、先生の研究についてとか、今度学会で発表する内容について教えてもらったりして有意義な時間を過ごす事が出来ました(^v^)
やっぱり自分は今の生活が気に入ってるんだなぁと思いました。
昨日の飲み会の自己紹介のときにも言いましたけど、前の専攻にいた時よりはうってかわってのびのびやっている気がします☆
どこかの鉈女さんじゃないけど、今の自分の生活を脅かすものが現れたら、俺は全力で戦いますよ!
ええマジで!!!


一日今日はレポートとの戦い。
背中を壁にして、回りをゾンビに囲まれている気分です(ーー;)
で、さっきまで気分転換にWiiのバイオやってたんだけど、ようやくゾンビにクリティカル決められるようになった気がする。
ハンドガンで、頭じゃなく眉間っていうのは難しいよねぇ・・・。クリティカルねらってダメージ食らうのなんてザラだし(>_<")
さらに、ファイルがなかなか集まらない・・・。壊せる障害物にハンドガン以外使うのもったいないんだよなぁ(^^;)
ま、腕が痛くなるので、来週のカオスが過ぎたらやりこむとしましょうw
肝心のレポートのほうは、うん・・・まぁ・・・それなり・・・。
『マンク』のレジュメ、出来る限り下ネタ要素は排除したんだけど、それでもそういう表現を使わなければならないところがあるので、頑張ってオブラートに包んでみましたw
多分これで顔を真っ赤にするようなウブな方々は居ないと思うのでだいじょうぶかな(笑)
卒論ゼミのレジュメはめどすら立ってない・・・。
ラテン語?なにそれ?おいしいの?


やっぱりリライト歌って叫んでくると違うね(^^)
まぁその分疲れてて起きたのギリギリでバイト遅刻しかけたけどw
ってなわけで今日もバイトだったんだけど、今日はすんなり過ぎた感じ。
祝日だった昨日は人多すぎ&故障多すぎ&いちゃもん多すぎで「帰れよぉ!帰れぇぇぇぇぇぇ!!!」って感じだったのに(ーー;)
流石に4連勤もすると疲労もたまってくるもんなんで、今日みたいな人がほどほどに来る日はホントに嬉しい。
昨日から店で上映してる、UFOキャッチャーの取り方講座のDVDがマジ傑作w
出てくる奴らが皆おかしいwww
いくらアキバ系でも、エヴァのフィギュア取れなくて「逃げちゃダメだ!」って頭抱えるのはどうよ(^^;)
後、今時「俺のマイハニーが・・・」っていう言い回しはどうよ(笑)
他にもツッコミどころが満載なんで皆さん良かったら見に来てください。カウンターの横のテレビで上映してますwww
さてさて、俺の本当の敵と対峙するのはこれから。
火曜までに卒論ゼミと木曜の授業のレジュメを作らなければ。
あ、そいうやラテン語もあったっけ(ーー;)
最悪ラテン語はエスケープして、レジュメに全力投球します!!!
来週終わったら絶対カラオケいこっと。


そんなことがあったバイトの後、高校時代の友人達とご飯食べてカラオケ行って楽しい時間を過ごしてきたんですから(^v^)
カラオケとか後期開始前日に野郎4人でやって以来なんで約一ヶ月半ぶりですよ☆彡
まぁ今回も野郎5人で4時間一本勝負だったのでシチュエーションとしてはたいして変わんないんですけどね(笑)
今日は南松のSHIDAXでHIPER JOYという機械を使ったんですけど、ありましたよ「エアーマンが倒せない」。
Y田さんやUたさんに先んじて歌ってきちゃいました(笑)
音程は何とかなるんだけど、息が続かない・・・。これが正直な感想ですw
サビとかどこで息継ぎしてるの!?って感じですよ(ーー;)
なるほど、「竜巻相手じゃ意味がない!」のところで変に声がかすれるのはそーゆーことだったのかwww
他にも、高校メンバー恒例のGLAY縛りとかやりましたよ。
未だにタイトルだけで音程が浮かぶ曲がいくつかあってちょっと驚き(^^;)
高校時代は朝から晩までGLAY漬けだったからなぁ。
まぁ、いい思い出です☆ミ
とまぁ、こんな風に歌は日常を潤すいい潤滑液となるわけです。
そういや、BUMPのシングルと今度発売のアルバム買わなければ。


今日は合計3つの小説の発表を聞いた。
一つ目は横光利一の『機械』という小説。主人公「私」の身の回りで起こることを「私」の視点で語っていき、最終的に自分自身がわからなくなるというなんとも奇怪な内容で、もちろん非常に読みづらい(ーー;)
「この主人公は脳がやられてるんですかねぇ」という幹事様のご指摘、非常に的を得ていると思います(笑)
それでも、発表者の方々は頑張って発表してたんだからすごい!!!
皆お疲れさまー(^^)
二つ目は泉鏡花の『高野聖』。信州と美濃を結ぶ飛騨の山越えをするときに魔法を使う怪しげな女にあった坊さんの話。
読んでて、この夏に白川郷に行ったときにルートが思い出されて何か楽しかった☆彡タイムリーな場所で「ひぐらし」って単語も出てたしw
この女、人間を動物に変える魔術を使うんだけど、もしかしたら途中で出てきた大蛇や大蛭もそうだったのかな?だとしたら、何に変えるかどうやって決めてるんだろ???
いずれにせよ、「魔術を使う女」という事で来週のマンクとの比較対象に使わせてもらいましょう(^v^)
三つ目は坂口安吾の『桜の森の満開の下』。嫁さんをさらってきた山賊がその女に翻弄され、満開の桜の下で不思議な最後を迎えるというお話。
最初読んだとき、「これなんて世にも奇妙な物語?」って思ったんだけど、発表者の方や先生の解説を聞いてなかなか味わい深い話だと思った。「孤独とは何ぞや?」とかね。
どうしても気になったのは、「桜の木の下は恐ろしい場所だ」という設定の元ネタ。
鎌倉時代に西行法師が「願わくば花(桜)の下にて春死なむ」という俳句を残してるから、桜が恐ろしいものだと認識されたのならばそれ以降から花見の風習が始まったという江戸時代前のはず。
やっぱり何かしら桜を恐れていた風習があってそれを元ネタにしたのか、それとも坂口安吾の想像なのか、想像だとしたらどうしてそんな設定にしたのか、どうもはっきりせんのよなぁ・・・。
とりあえず来週は発表地獄なので、それがひと段落したら桜の謎についてちょっと調べてみようかな。
何にせよ今日は発表者の皆様お疲れ様でしたー☆彡
来週は自分の番なんで、恥かかんようにちゃんとした発表にしなければ!!!