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二月二十五日より始まり、いつ終わるかわからない日々の記録です。良かったら読んでやってください
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最近若干運気が低下気味です。買い物して店を出た後に買い忘れたものに気付くとか、私が家を出た瞬間雨が降り出すとか・・・(>.<)
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2009/11/02 (Mon)

ごきげんよう私です。
・・・いや、別に間が空いたからといって実況とかしてたわけじゃないですよw

今日はとある企業のセミナーを聞きに朝一のバスで東京へ。
朝一のバスで大都市へ行くのは二週連続の二度目。先週は名古屋で今週は東京。そのうちこういうのが当たり前になっていくのかなぁ。
今日聞きに行ったのは軽井沢発祥のリゾート開発の企業のセミナーで、負債を抱えて倒産したリゾート地の再開発なんかも手がけてるところだったんだけど、「なぜこの温泉宿は経営破綻したのか?」「逆に、どうすれば起死回生できるのか」というのを、青森の温泉宿を例にとって説明してくれて、とてもわかりやすくかつ面白い話だった。
「どうすれば顧客満足度があがるのか?」→「ただ価格を下げるわけではいけない」→「ならどうする?」→「上げた利益で客室を直す」・・・といった具合に、常に新しい事を考えて実行に移していく、という企業のスタンスがよくわかるセミナーだった。中でも、「お客様を、遠くから来てくれた友人として接する」っていう経営方針は本当に感銘を受けた。

私はこれを聞きながらその一方で別のことを考えてきて、上記のことって私が今第一志望にしているアミューズメント業界でも同じことが言えると思うんだよね。
売り上げを上げるには、ただ単価を下げるだけじゃいけなくて、ちゃんと機械のメンテナンスもしたり、筐体の掃除なんかもしなければならないわけだ。
そういうことをしないでお客様を呼び込もうって言ったって、それは虫のよすぎる話だよね。自分たちで客を呼び込もうって努力をしてないんだから。
「お客様を、遠くから来てくれた友人として接する」って言うのも一緒。ゲームセンターだって、お客様をただお金を落としてくれるだけの存在としてみなしてはいけない。そんな対応してたらリピーターなんか出来ないし。出来る限り満足して帰ってもらう、その為には景品をとった時には一緒に喜ぶ、そういったこともこれからの現場には必要不可欠になるんだろうね。

もう一つ、今回のセミナーで感銘を受けたのが、質疑応答のときに講演者の青森の温泉宿の総支配人が言ってた「既に完成しつつある企業に入るのか、それとも発展途上の企業に入って自分の力で変えていくのか」って言う言葉。
今回の講演者の方は後者のタイプで、それが今の企業に入った理由なんだって。
私もどっちかというと後者のタイプな気がする。完成されたもののなかでどうこうしようって気があんまり起きないんだよね。
今のゼミで、温泉旅行とか文化祭の幹事やったのも多分それが理由なんだろう。まだ黎明期のなかで、とにかく楽しいことをやってみたかったってのが正直なところなんだが。
今じゃテンプレが出来てある程度起動に乗ってるし、後裔も育ってきた。大体のことはやりつくしたし、殆ど完成されつつあると言ってもいいだろう。そうなったとたんやる気がなくなった。私が火付け役にならなくてもいいか、って感じで。そう考えると、やっぱり私は後者なんだろうね。

たださ、今日のセミナーで言ってたのは「軌道に乗っても、そこで満足ってわけじゃなくて常によりよくしていく必要がある」ということ。だから安定しても満足しちゃいけない。
そのために私がやってることと言えば、ささやかな反逆。
火曜日に行くのがデフォになった夕飯の会だけじゃなくて、それに行けない人を誘ってご飯行ってみたりだとか、あえて司会者席に座らずに後ろの席で監視役をやってみたりとか。なんかさ、最近一部の決まった人だけが恩恵を受けているだけな気がしてるからいろいろやってみようと思ってるわけね。あえて少数派や上層部でないところに行こうとするのは自分の性質としてあるけど、出来ればどちらにも染まらずに戦いを続けられたらいいな。

いろいろな意味で今日のセミナーは本当に勉強になった。自分の価値観と重なる部分もあるからエントリーシート出してみようかな。

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2009/09/08 (Tue)
つい先程東海地方から帰還。
今回もいろいろ行きましたが、「尾張のうつけ」織田信長にまつわる二つの城、清洲城と岐阜城へも行ってきました。
いやぁおのこたる者、城や古戦場には憧れますよね。え、俺だけ?w
またそのうちその時の様子なんかもお話しようと思います。

さて、『戦国無双3』の情報が徐々に明らかになってきましたね。
新キャラは今のところ4人、加藤清正、北条氏康、甲斐姫、黒田官兵衛。

個人的印象。
加藤清正→やっとでた虎退治の人。白髪だけど思ったより若い感じ。
北条氏康→ちょい悪オヤジ。某バサラのせいで弱小イメージが先行しがちの北条家の強さを見せて欲しい。
甲斐姫→北条勢。なんか賭場のねーちゃんみたい。武器がまんまバサラの竹中はn(ry
黒田官兵衛→風魔小太郎的な香りが。武器:妖気球&鬼の手って、それなんて地獄先s(ry

今回はシナリオが3つの時代に分かれてるらすぃ。
「関東三国志」「関ヶ原の戦い」はあるらしいけど、残り一つは「天下布武」かな?

「関東三国志」の為に北条家を出したんだと思うけど、
・北条家→氏康、甲斐姫、風魔小太郎
・武田家→信玄、真田幸村(幸村は時代的に厳しいかとw)
・上杉家→謙信、直江兼続(兼続も時代的に・・・)
という感じなので、武田家と上杉家にてこ入れした方がいいんではないかと思う。出せるとしたら鬼小島弥太郎とか山本勘助辺りかな?

「関ヶ原の戦い」、加藤清正が出るならもう少しプレイヤー武将出ないかな?
大谷吉継とか安国寺エケイとか出たらもっと彩りが出る気がする。東軍のプレイヤー武将(徳川家)が強すぎだしw

今回は35人くらいプレイヤー武将が出るんだって。
織田家がまだ全く出てないので、どうなるか楽しみ。今後に期待しましょう☆ミ
2009/09/04 (Fri)
ところで、こいつを見てくれ。こいつをどう思う?↓

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作画崩壊にも程があるだろw
生産国を見てみたら、なるほど。邪神に定評がある中国産クオリティ。

そりゃ同じ邪神シリーズでもモッコス(下段左)やセイバー(下段右)には遠く及ばないけどさ、この悟空も立派な邪神だと俺は思うw
5f5a59cc.jpg89a88897.jpg











どうでもいいけど、このセイバー、ポニョに似てない?
2009/09/03 (Thu)
今日さ、バイト先に「GNセンサー」って荷物が届いたんだがいったいなんなんだろう?
ついにうちの店を太陽炉搭載型のガン○ムで武装する時が来たのかな。
ほしいなーガン○ム。あれば「営業妨害の対象と断定。これより介入行動に移る」って感じでDQNどもを軽く一掃出来るんだが 笑
ねー店長。うちにもガン○ム配備しましょうよ。意味不明な理屈をこねるお客様に対抗するために。

今朝起きたらいつも聞こえるはずの蝉の声が聞こえなかった。
あれ?なんか違う・・・。そうだ、いつもうるさいはずの蝉の声が聞こえないんだ・・・ってうみねこの戦人みたいなことを考えてた。
もう本格的に夏も終わりだなー。なんか寂しい。
今年の夏って何したっけ?夏祭り行って、花火やって、海見に行って、かき氷食って、高原に行って・・・
祭りや海に行った割りに浴衣美人や水着美人にお目にかかってないのは残念だが、振り返ってみるとなんかここ数年で一番夏らしいことしてる気がする。その反面勉強はほとんどしてないけどさw

とまぁこんな感じで今年の夏を振り返りながら出勤してたんだが・・・
職場に着いたらなんか香ばしいんだよ。
そう、残暑厨が溢れかえってるんだよ!


な ん で や ? !


聞いてみたら、今日は市内の中学校が教員の研修会で全部休みなんだと。小学生もいたから小学校も多分そうなんだろうね。
そりゃ夏厨が溢れかえるわけだ・・・。
しかも案の定機械叩くし、落ちてるメダル漁ろうとするし、散々だった。
帰れよ夏厨。帰って宿題やって寝てください。お願いですから。

やれやれ。まだ夏はもうしばらく終わらんってことですかね。職場の近くではまだ蝉の声も聞こえたし。
エンドレスエイト的な展開になるのは勘弁ですが、夏好きなのでもう少し夏が続くのならそれも良しとしましょう。
あ、西瓜割りしてねーや。ってことでY田さん。君の家でやりませう。
2009/09/02 (Wed)
今日のタイトル、コードギアス 反逆のルルーシュR2であったルルーシュのセリフですね。
正直、この辺りからルルーシュの死亡フラグを感じていたわけですがw

そんなこんなでY田さんに誘われて花火やりに行って参りました。
場所は市内の芥子坊主。市内っていってもかなりの山の中。なので我が愛車の出番というわけで。
前回行った時は野郎3人だったけども、今回は男女2:2という割合としてはなかなかのもの。ちなみに芥子坊主にはキャンプ場のほかに展望台もあって、夜景がすごく綺麗なところ。
去年行ったときに言ってた「女の子と夜景を見に行く」っていうのを見事叶えましたね。さすが、策士ですのうY田さん^^

で、やった花火はこんな感じ↓
ea8beef0.jpg528cdcdf.jpg










じかで見るともっとずっと綺麗なんだけど、カメラ、しかも携帯のじゃこれが限界。
うちのツアコン姫様が仰っていました。「綺麗な儚いものはカメラじゃ写せないんだよ」と。なんでこれで我慢してw

ちょうど、集合直前に『天の夕顔』を読み終えたばかりだったので、それから花火に行くってなんかいつもと違う気持ちだった。
ただ、今回は打ち上げ花火なかったし、手持ち用の花火を上に投げ上げてもぜんぜん「夕顔」にはならなかったwそりゃそうだよなwww
でも、花火を夕顔に例えるってなんかロマンチックだよね。それとも、「スターマイン」みたいに「夕顔」っていう花火の星があるんだろうか?
『天の夕顔』はなかなか面白い作品ですので一度読んでみては?私は主人公にめちゃめちゃ共感を覚えながら読んでいましたが、ツアコン姫様に言わせると「読むたびに受ける作品」らしいのでw

いつも花火やるとそうなんだけどさ、線香花火やると「夏の終わり」を感じるよね。実際にもう9月だし。
またここで花火をあげよう、って書いたものの、今日のメンツで花火するのはおそらくこれが最後だろうなぁ。
ま、十分楽しかったからいいけどね。
いつか花火をやるときに、今日あのメンツで花火をやったことを思い出すんだろうか?『天の夕顔』の主人公の心に時折現れる、「あの人」との出会いみたいに。
水曜どうでしょう好きに・・・
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